period 歌詞 girugamesh ふりがな付

干涸ひからびる花はなは 握にぎりしめれば バラバラになって 砕くだけていった
風かぜに乗のり舞まっていく 見上みあげた空そらに 希望きぼうも光ひかりも 何なにも無なかった 何なにも

歪ゆがんだ鳥籠とりかご 飼かい慣ならされ 一滴いってき残のこさず 牙きばを剥むいて 飲のみ干ほされていた
心こころは壊こわれ それでも 僕ぼくは 君きみを愛あいした
闇やみを照てらして 生いきる意味いみさえ くれた君きみを

unwish

歩あるいて来きた時間じかんの中なかで 伝つたえられたかな? この世界せかいに
あと少すこしだけ この夢ゆめの中なかで眠ねむらせて

終おわりを告つげる鐘かねの音ねが 無情むじょうに鳴なり響ひびく

歩あるいて来きた時間じかんの中なかで 伝つたえられたかな? この世界せかいに
あと少すこしだけ この夢ゆめの中なかで眠ねむらせて

終おわりと未来みらい 見みつめている 微かすかな意識いしきで
また何処どこかで会あえるといいな ありがとう