めまいがするほどに響ひびく きみの声こえばかり
惹ひかれるまま歩あるき出だす 誓ちかった場所ばしょへ
月明つきあかりの下したで星明ほしあかりの下したで
約束やくそくのないぼくらなら出会であいえる気きがしていた
手探てさぐりで進すすもうか 声こえが道みちしるべ
五感ごかんなんてもうすべて耳みみに預あずけよう
めまいがするほどに響ひびく きみの声こえばかり
本当ほんとうは二度にどと聴きこえない そんなことくらい
わかってるけど離はなれない きみの声こえばかり
夜よるに乗のれば届とどくかな 光ひかって消きえた
隙間すきまを埋うめるような習性しゅうせいがあるんだろう
泣ないてしまえば薄うすれゆく気きがするから泣なかない
五感ごかんと言いわずぼくごときみにあげるよ
今いますべてが戻もどるなら繋つないでたんだろな
悔くやんでももう戻もどらない 会あいたいよ
こんなウタより欲ほしかったきみの体温たいおんは
ぼくより少すこしあたたかく 光ひかって消きえた
めまいがするほどにmemaigasuruhodoni響hibiくku きみのkimino声koeばかりbakari
惹hiかれるままkarerumama歩aruきki出daすsu 誓chikaったtta場所basyoへhe
月明tsukiaかりのkarino下shitaでde星明hoshiaかりのkarino下shitaでde
約束yakusokuのないぼくらならnonaibokuranara出会deaiえるeru気kiがしていたgashiteita
手探tesaguりでride進susuもうかmouka 声koeがga道michiしるべshirube
五感gokanなんてもうすべてnantemousubete耳mimiにni預azuけようkeyou
めまいがするほどにmemaigasuruhodoni響hibiくku きみのkimino声koeばかりbakari
本当hontouはha二度nidoとto聴kiこえないkoenai そんなことくらいsonnakotokurai
わかってるけどwakatterukedo離hanaれないrenai きみのkimino声koeばかりbakari
夜yoruにni乗noればreba届todoくかなkukana 光hikaってtte消kiえたeta
隙間sukimaをwo埋uめるようなmeruyouna習性syuuseiがあるんだろうgaarundarou
泣naいてしまえばiteshimaeba薄usuれゆくreyuku気kiがするからgasurukara泣naかないkanai
五感gokanとto言iわずぼくごときみにあげるよwazubokugotokiminiageruyo
今imaすべてがsubetega戻modoるならrunara繋tsunaいでたんだろなidetandarona
悔kuやんでももうyandemomou戻modoらないranai 会aいたいよitaiyo
こんなkonnaウタutaよりyori欲hoしかったきみのshikattakimino体温taionはha
ぼくよりbokuyori少sukoしあたたかくshiatatakaku 光hikaってtte消kiえたeta