オモイノウタ 歌詞 神速一魂 ふりがな付

空そらじゅう埋うめつくす 星ほしたちにも
負まけねぇくらいにこの魂こころ
あったけぇ光ひかりにくるまれてるんだ
響ひびけ響ひびけ 高たかく オモイノウタ

見みえない力ちからが引ひき合あってるみたいに
人ひとは誰だれかのことを思おもいやれる
元気げんきで過すごしてるか?
しんどかったりしないか?
頼たのまれてもないのに心配しんぱいしてる

願ねがいを集あつめりゃ
"ウレシイ"は作つくられてく!

世界せかいで一いち番ばんの 笑顔えがおってやつ
この場所ばしょにあるのかもしれねぇ
身体からだの底そこから 轟とどろくみたいに
響ひびく響ひびく 声こえは オモイノウタ

たまたま見みかけた小ちいさな花はな
なぜだかお前まえの顔かお浮うかんで
会あいてぇ…なんてこぼれそうになる
クシャミなんかしてたらゴメンな

こんな自分じぶんの一面いちめんも
出会であえなきゃ知しらなかった
優やさしい時間じかんのなかで

腐くさらず驕おごらず
悔くやしさもぶっとばすぜ!

世界せかいで一いち番ばんの 笑顔えがおはきっと
この場所ばしょにあると 頷うなずけんだ
追おい風かぜに背中せなか 押おされるみたいに
熱あつく熱あつく 声こえを 鳴ならしたくなる

想おもいをまっすぐ伝つたえて
想おもいを受うけとれる奇跡きせき
"ウレシイ"が止とまんねぇや…ずっと

"シアワセ"は、こーゆう気持きもち

お前まえと世界一せかいいち!! とってやるって
みなぎる力ちからを噛かみしめて
あったけぇ光ひかりにくるまれてるんだ
響ひびけ 響ひびけ 高たかく Uh

気きの利きいた台詞ことは 浮うかばねぇけど…
俺おれがお前まえを守まもってみせる!
今いまこの瞬間ときまで そしてこれからも
響ひびけ 響ひびけ 高たかく オモイノウタ