急いそぎすぎた真昼まひるが終おわり
暮くれゆく街まち さざめきの中なか
行ゆき交かう人ひとの波なみに紛まぎれて 夜よるに漂ただよう
時ときに追おわれ すり減へる日々ひびは
君きみの声こえ 癒いやし求もとめる
眠ねむりを知しらぬこの街まちの夜よる
幾多いくたの孤独こどくを包つつむ
それでも揺ゆるがぬ 覚悟かくごが道みちを拓ひらく
遠とおく見みえる灯あかりを 今いまも 今いまも信しんじて歩あるく
夜空よぞらからは零こぼれ落おちそうな
星ほしたちが道みちを照てらすよ
歩あるき続つづける旅人たびびとたちの
道みちを照てらしているよ
夜よるが明あけて 新あたらしい朝あさ
街まちは今日きょうも人ひとの息吹いぶきに
満みちて溢あふれて 時ときを刻きざむよ
それぞれの未来みらいに向むかう
約束やくそくされた明日あしたなんてないけど
遠とおく見みえる灯あかりを 今いまも 今いまも信しんじて歩あるく
遠とおく見みえる灯あかりを 今いまも 今いまも信しんじて歩あるく
急isoぎすぎたgisugita真昼mahiruがga終oわりwari
暮kuれゆくreyuku街machi さざめきのsazamekino中naka
行yuきki交kaうu人hitoのno波namiにni紛magiれてrete 夜yoruにni漂tadayoうu
時tokiにni追oわれware すりsuri減heるru日々hibiはha
君kimiのno声koe 癒iyaしshi求motoめるmeru
眠nemuりをriwo知shiらぬこのranukono街machiのno夜yoru
幾多ikutaのno孤独kodokuをwo包tsutsuむmu
それでもsoredemo揺yuるがぬruganu 覚悟kakugoがga道michiをwo拓hiraくku
遠tooくku見miえるeru灯akariをwo 今imaもmo 今imaもmo信shinじてjite歩aruくku
夜空yozoraからはkaraha零koboれre落oちそうなchisouna
星hoshiたちがtachiga道michiをwo照teらすよrasuyo
歩aruきki続tsuduけるkeru旅人tabibitoたちのtachino
道michiをwo照teらしているよrashiteiruyo
夜yoruがga明aけてkete 新ataraしいshii朝asa
街machiはha今日kyouもmo人hitoのno息吹ibukiにni
満miちてchite溢afuれてrete 時tokiをwo刻kizaむよmuyo
それぞれのsorezoreno未来miraiにni向muかうkau
約束yakusokuされたsareta明日ashitaなんてないけどnantenaikedo
遠tooくku見miえるeru灯akariをwo 今imaもmo 今imaもmo信shinじてjite歩aruくku
遠tooくku見miえるeru灯akariをwo 今imaもmo 今imaもmo信shinじてjite歩aruくku