風かぜよ吹ふけ 鳥とりよ泣なけ
天てんに咲さく 花はなとなれ
翼つばさ広ひろげた夢ゆめは
大空おおぞらを駆かけ巡めぐる
幼心おさなごころに見みた夢ゆめ
幾度いくどとなく見みた夢ゆめ
幻まぼろしと知しりながら
心こころに焼やき付ついてる
でいごの花はなが揺ゆれて
風かぜが吹ふきぬける時とき
翼つばさを広ひろげた龍りゅうが
私わたしを迎むかえに来くる
風かぜよ吹ふけ 鳥とりよ泣なけ 天てんに舞まう 花はなとなれ
生いきるこの瞬間しゅんかんを 永遠えいえんに 抱だきしめて
流ながれゆく時ときの中なか 失うしなうものなどない
幻まぼろしに見みた夢ゆめが 時ときを超こえ よみがえる
わらびぐくるに うむたるいみや
いるかわるねさみ まことぅ まさいみ
はにん ひるぎてぃ くくる ひるぎてぃ
あけもどろんかてぃ わたてぃ いかな
思おもうて叶かなわにゃ 願がんかけなされ はやる安田やすだの 神かみの峰みね よさこい よさこい
澄すみ渡わたる あの海うみへ 悲かなしみを 溶とかしてゆこう
人ひとは皆みな 夢ゆめを見みる 喜よろこびの 涙なみだを流ながしたい
風かぜよ吹ふけ 鳥とりよ泣なけ 闇やみを抜ぬけ 龍りゅうとなれ
生いきてるこの魂たましいを 未来みらいへと 繋つなぎたい
限かぎりある時ときの中なか 命いのち燃もやしていたい
闇やみを照てらす ティンガーラ この胸むねに 降ふり注そそぐ
風kazeよyo吹fuけke 鳥toriよyo泣naけke
天tenにni咲saくku 花hanaとなれtonare
翼tsubasa広hiroげたgeta夢yumeはha
大空oozoraをwo駆kaけke巡meguるru
幼心osanagokoroにni見miたta夢yume
幾度ikudoとなくtonaku見miたta夢yume
幻maboroshiとto知shiりながらrinagara
心kokoroにni焼yaきki付tsuいてるiteru
でいごのdeigono花hanaがga揺yuれてrete
風kazeがga吹fuきぬけるkinukeru時toki
翼tsubasaをwo広hiroげたgeta龍ryuuがga
私watashiをwo迎mukaえにeni来kuるru
風kazeよyo吹fuけke 鳥toriよyo泣naけke 天tenにni舞maうu 花hanaとなれtonare
生iきるこのkirukono瞬間syunkanをwo 永遠eienにni 抱daきしめてkishimete
流nagaれゆくreyuku時tokiのno中naka 失ushinaうものなどないumononadonai
幻maboroshiにni見miたta夢yumeがga 時tokiをwo超koえe よみがえるyomigaeru
わらびぐくるにwarabigukuruni うむたるいみやumutaruimiya
いるかわるねさみirukawarunesami まことぅmakotwu まさいみmasaimi
はにんhanin ひるぎてぃhirugiti くくるkukuru ひるぎてぃhirugiti
あけもどろんかてぃakemodoronkati わたてぃwatati いかなikana
思omoうてute叶kanaわにゃwanya 願ganかけなされkakenasare はやるhayaru安田yasudaのno 神kamiのno峰mine よさこいyosakoi よさこいyosakoi
澄suみmi渡wataるru あのano海umiへhe 悲kanaしみをshimiwo 溶toかしてゆこうkashiteyukou
人hitoはha皆mina 夢yumeをwo見miるru 喜yorokoびのbino 涙namidaをwo流nagaしたいshitai
風kazeよyo吹fuけke 鳥toriよyo泣naけke 闇yamiをwo抜nuけke 龍ryuuとなれtonare
生iきてるこのkiterukono魂tamashiiをwo 未来miraiへとheto 繋tsunaぎたいgitai
限kagiりあるriaru時tokiのno中naka 命inochi燃moやしていたいyashiteitai
闇yamiをwo照teらすrasu ティンガtingaーラra このkono胸muneにni 降fuりri注sosoぐgu