午前ごぜん十じゅう時じの寝ねぼけた空そらに
煙突えんとつ三さん本ぼん 突つき刺ささる
誰だれかのため息いきを 飲のみ込こんだまま
川がわは流ながれる ねずみ色いろ
wowo 何度なんどでもやり直なおしの歌うた歌うたう
どこかで聞きこえたら立たち止どまっておくれ
桜さくらが散ちったら誰だれも来こないドブ川がわの公園こうえん
橋ばしの向むこうで光ひかって消きえたのは
遠とおい昔むかしの 夏なつの午後ごご
いつかの口笛くちぶえを落おちっことしたまま
風かぜは流ながれていくばかり
wowo 今日きょうもまたスベッテコロンデ回まわれ右みぎ
どこかで見みてるから立たち上あがっておくれ
桜さくらが散ちったら誰だれも来こないドブ川がわの公園こうえん
wowo 何度なんどでもやり直なおしの歌うた歌うたう
どこかで聞きこえたら立たち止どまっておくれ
桜さくらが散ちったら誰だれも来こないドブ川がわの公園こうえん
午前gozen十juu時jiのno寝neぼけたboketa空soraにni
煙突entotsu三san本bon 突tsuきki刺saさるsaru
誰dareかのためkanotame息ikiをwo 飲noみmi込koんだままndamama
川gawaはha流nagaれるreru ねずみnezumi色iro
wowo 何度nandoでもやりdemoyari直naoしのshino歌uta歌utaうu
どこかでdokokade聞kiこえたらkoetara立taちchi止doまっておくれmatteokure
桜sakuraがga散chiったらttara誰dareもmo来koないnaiドブdobu川gawaのno公園kouen
橋bashiのno向muこうでkoude光hikaってtte消kiえたのはetanoha
遠tooいi昔mukashiのno 夏natsuのno午後gogo
いつかのitsukano口笛kuchibueをwo落ochiっことしたままkkotoshitamama
風kazeはha流nagaれていくばかりreteikubakari
wowo 今日kyouもまたmomataスベッテコロンデsubettekoronde回mawaれre右migi
どこかでdokokade見miてるからterukara立taちchi上aがっておくれgatteokure
桜sakuraがga散chiったらttara誰dareもmo来koないnaiドブdobu川gawaのno公園kouen
wowo 何度nandoでもやりdemoyari直naoしのshino歌uta歌utaうu
どこかでdokokade聞kiこえたらkoetara立taちchi止doまっておくれmatteokure
桜sakuraがga散chiったらttara誰dareもmo来koないnaiドブdobu川gawaのno公園kouen