GHOST 歌詞 星街すいせい ふりがな付

パッと弾はじけた感情かんじょうに
言いい訳わけを並ならべて過すごした

葛藤かっとうも知しらない街明まちあかり
君きみだけだって嘘うそをついた

信しんじたくもないままで踊おどっている
示しめすために連つらね続つづけた言葉ことば

見みえないの僕ぼくが　僕ぼくのこの声こえが聞きこえてる？
Dancer in the dark
シルエットすらも透明とうめいできっと不格好ぶかっこうだけれど
でも
せめて声こえを枯からそう
必死ひっしに縋すがってもずっと証明しょうめいを
ねえゴーストみたいだ

散々恨さんざんうらんだ明あかるさと
意味有いみありげに伸のびていく影かげ

淡々たんたんと過すぎた一粒ひとつぶの
君きみの言葉ことばで泣なきたくなった

大切たいせつにしたいものが零こぼれていく
示しめすままに綴つづり続つづけたい言葉ことば

見みえてるの僕ぼくが　僕ぼくのこの声こえが届とどいてる？
Dancer in the dark
シルエットすらも透明とうめいできっと不格好ぶかっこうだけれどでも
だから叫さけんで　足掻あがいて
裸足はだしのまま走はしって　ねえ気付きづいて
教おしえてよ　答こたえは

こんな僕ぼくの心こころまで馬鹿ばかにしないで

灰色はいいろの街まちが嗤わらってる
足取あしどりも重おもくなる
声こえを枯からして
叫さけんで足掻あがいて
裸足はだしで走はしり続つづけて
変かわらないように諦あきらめないように
連つらね綴つづるだけだ

見みつけてよ僕ぼくを　僕ぼくのこの声こえが聞きこえてる？
Dancer in the dark
シルエットすらも透明とうめいできっと不格好ぶかっこうだけれど
でも
せめて声こえを　枯からそう
必死ひっしに縋すがっても　ずっと証明しょうめいを
ねえゴーストみたいだ