海鳴うみなりだけが 絶たえ間まなく
聞きこえる町まちの 淋さびしさよ
逢あえばお前まえを 泣なかせる俺おれが
恋こいに惹ひかれる 恋こいに惹ひかれる
泊とまり崎ざき
とぎれるままに 語かたり合あう
まどべの月つきの かなしさよ
こころつないで あの海うみ深ふかく
落おちてゆけたら 落おちてゆけたら
よいものを
思おもい出でひとつ 恋こいひとつ
分わけあう夜よるの みじかさよ
明日あしたの別わかれにゃ あの海鳴うみなりを
どんな思おもいで どんな思おもいで
聞きくのやら
海鳴uminaりだけがridakega 絶taえe間maなくnaku
聞kiこえるkoeru町machiのno 淋sabiしさよshisayo
逢aえばおebao前maeをwo 泣naかせるkaseru俺oreがga
恋koiにni惹hiかれるkareru 恋koiにni惹hiかれるkareru
泊tomaりri崎zaki
とぎれるままにtogirerumamani 語kataりri合aうu
まどべのmadobeno月tsukiのno かなしさよkanashisayo
こころつないでkokorotsunaide あのano海umi深fukaくku
落oちてゆけたらchiteyuketara 落oちてゆけたらchiteyuketara
よいものをyoimonowo
思omoいi出deひとつhitotsu 恋koiひとつhitotsu
分waけあうkeau夜yoruのno みじかさよmijikasayo
明日ashitaのno別wakaれにゃrenya あのano海鳴uminaりをriwo
どんなdonna思omoいでide どんなdonna思omoいでide
聞kiくのやらkunoyara