思おもえば人生じんせい 半分はんぶんは
お前まえと苦労くろうを 越こえてきた
山やまあり谷たにあり 夫婦めおと道みち
比翼ひよくの 比翼ひよくの鳥とりのように
命いのち 重かさねて 生いきてゆく
背中せなかを合あわせて 眠ねむる日ひは
お前まえの辛つらさが 身みに沁しみる
泣なかせてばかりの 俺おれだけど
比翼ひよくの 比翼ひよくの鳥とりのように
心こころ 重かさねて 生いきてゆく
互たがいに瞳めとなり 翼はねとなり
いたわり合あう身みの 真心まごころよ
嵐あらしが来こようと 離はなれない
比翼ひよくの 比翼ひよくの鳥とりのように
命いのち 重かさねて 生いきてゆく
思omoえばeba人生jinsei 半分hanbunはha
おo前maeとto苦労kurouをwo 越koえてきたetekita
山yamaありari谷taniありari 夫婦meoto道michi
比翼hiyokuのno 比翼hiyokuのno鳥toriのようにnoyouni
命inochi 重kasaねてnete 生iきてゆくkiteyuku
背中senakaをwo合aわせてwasete 眠nemuるru日hiはha
おo前maeのno辛tsuraさがsaga 身miにni沁shiみるmiru
泣naかせてばかりのkasetebakarino 俺oreだけどdakedo
比翼hiyokuのno 比翼hiyokuのno鳥toriのようにnoyouni
心kokoro 重kasaねてnete 生iきてゆくkiteyuku
互tagaいにini瞳meとなりtonari 翼haneとなりtonari
いたわりitawari合aうu身miのno 真心magokoroよyo
嵐arashiがga来koようとyouto 離hanaれないrenai
比翼hiyokuのno 比翼hiyokuのno鳥toriのようにnoyouni
命inochi 重kasaねてnete 生iきてゆくkiteyuku