あなたの指ゆびがなぞる 夜よるを縫ぬうように
私わたしは瞳ひとみ閉とじて 運命ほしを受うけ入いれる
大人おとなになっても 駆かけ引ひきこなれても
恋こいの始はじめは心こころがふるえるね
いとしい 苦くるしい もどかしい
想おもいが素肌すはだを染そめてゆく
桃色ももいろ 青色あおいろ 一夜ひとよ色いろ
空そらにきらりきらり 光ひかりが射さすまで
愛あいが時間じかんを止とめたまま
命いのちを彩いろどるの
あなたが私わたしの名なをそっと呼よぶたびに
夜露よつゆが窓硝子まどがらすを甘あまく濡ぬらしてく
何度なんども傷きずつき 涙なみだを流ながしても
性懲しょうこりもなくまた恋こいをするのね
せつない 儚はかない ぎこちない
仕草しぐさに気持きもちが燃もえ上あがる
桃色ももいろ 青色あおいろ 一ひと夜色よいろ
夢ゆめにとろりとろり この身みをゆだねて
愛あいの絵えの具ぐが溶とけあって
二人ふたりを彩いろどるの
いとしい 苦くるしい もどかしい
想おもいが素肌すはだを染そめてゆく
桃色ももいろ 青色あおいろ 一夜ひとよ色いろ
空そらにきらりきらり 光ひかりが射さすまで
愛あいが時間じかんを止とめたまま
命いのちを彩いろどるの
あなたのanatano指yubiがなぞるganazoru 夜yoruをwo縫nuうようにuyouni
私watashiはha瞳hitomi閉toじてjite 運命hoshiをwo受uけke入iれるreru
大人otonaになってもninattemo 駆kaけke引hiきこなれてもkikonaretemo
恋koiのno始hajiめはmeha心kokoroがふるえるねgafuruerune
いとしいitoshii 苦kuruしいshii もどかしいmodokashii
想omoいがiga素肌suhadaをwo染soめてゆくmeteyuku
桃色momoiro 青色aoiro 一夜hitoyo色iro
空soraにきらりきらりnikirarikirari 光hikariがga射saすまでsumade
愛aiがga時間jikanをwo止toめたままmetamama
命inochiをwo彩irodoるのruno
あなたがanataga私watashiのno名naをそっとwosotto呼yoぶたびにbutabini
夜露yotsuyuがga窓硝子madogarasuをwo甘amaくku濡nuらしてくrashiteku
何度nandoもmo傷kizuつきtsuki 涙namidaをwo流nagaしてもshitemo
性懲syoukoりもなくまたrimonakumata恋koiをするのねwosurunone
せつないsetsunai 儚hakanaいi ぎこちないgikochinai
仕草shigusaにni気持kimoちがchiga燃moえe上aがるgaru
桃色momoiro 青色aoiro 一hito夜色yoiro
夢yumeにとろりとろりnitororitorori このkono身miをゆだねてwoyudanete
愛aiのno絵eのno具guがga溶toけあってkeatte
二人futariをwo彩irodoるのruno
いとしいitoshii 苦kuruしいshii もどかしいmodokashii
想omoいがiga素肌suhadaをwo染soめてゆくmeteyuku
桃色momoiro 青色aoiro 一夜hitoyo色iro
空soraにきらりきらりnikirarikirari 光hikariがga射saすまでsumade
愛aiがga時間jikanをwo止toめたままmetamama
命inochiをwo彩irodoるのruno