来た道行く道 歌詞 純烈 ふりがな付

ひたすらに生いきる 泥どろだらけになり
不器用ぶきような男おとこにはいつも夢ゆめがすべてで
いい時ときは笑わらい つらい日々ひびに泣なき
くりかえす闇雲やみくもに 自分じぶんの値打ねうちを求もとめて

来きた道行みちゆく道みち あなたがでも教おしえてくれた
一人歩ひとりあるくには 遠とおく虚むなしいだけだね

安やすらぎや愛あいは足枷あしかせになると
あの頃ころは理由わけもなく思おもいこんでいたよね
傷きずついた心こころ 抱だきしめてくれる
あたたかなその腕うでが大事だいじなものだと気付きづかず

来きた道行みちゆく道みち 未来みらいをただ信しんじ続つづけた
あきらめないのは あなたがそばにいたから

近道ちかみちを探さがし遠回とおまわりしてた
もどかしくぎこちない きっとそれが人生じんせい
守まもりたいものがあるだけで人ひとは
何なによりも強つよくなる 生いきてる証あかしが見みつかる

来きた道行みちゆく道みち 幸しあわせだといまは思おもうよ
二人ふたり寄より添そって 歩あるく最後さいごの時ときまで