惨劇さんげきの渦うずの中なかでも 解ほどけた糸いとを手繰たぐり寄よせ
また疼うずき出だした傷きずも 君きみも救すくえないなら
せめて嘘うそだと言いって
哀かなしみに潜ひそむ心こころは 理不尽りふじんな闇やみに包つつまれて
それならばいっそ全すべてを Resetしてしまえばいい
叫さけぶ記憶きおくと交錯こうさくするその眼差まなざしは
いつの日ひか光ひかりに変かわるというのかな?
彩いろどりのあるこの景色けしき 空虚くうきょな空そらにのまれても
あの日ひと同おなじように 業火ごうかの花はな咲さく
何度なんども言葉ことばを重かさねた 涙なみださえ届とどかぬ感情かんじょう
また疼うずき出だした傷きずも 君きみも救すくえないなら
夢ゆめだと言いって逝ゆけ
絶望ぜつぼうの先さきにあるもの 真実しんじつを追おい求もとめてる
その答こたえがまたいつか 誰だれか傷きずつけたとしても
繰くり返かえされて誤魔化ごまかしてる笑顔えがおの奥おくで
孤独こどくだとしてもきっとまだ耐たえられる
惨劇さんげきの渦うずの中なかでも 解ほどけた糸いとを手繰たぐり寄よせ
色いろのないその声こえ 響ひびかないままで
カケラに閉とじ込こめられても 無機むき質しつなままの感情かんじょう
また疼うずき出だした傷きずも 君きみも救すくえないなら
せめて嘘うそだと言いって
彩いろどりのあるこの景色けしき 空虚くうきょな空そらにのまれても
あの日ひと同おなじように 業火ごうかの花はな咲さく
何度なんども言葉ことばを重かさねた 涙なみださえ届とどかぬ感情かんじょう
また疼うずき出だした傷きずも 拭ぬぐえずに
惨劇さんげきの渦うずの中なかでも 解ほどけた糸いとを手繰たぐり寄よせ
色いろのないその声こえ 響ひびかないままで
カケラに閉とじ込こめられても 無機むき質しつなままの感情かんじょう
また疼うずき出だした傷きずも 君きみも救すくえないなら
廻めぐりながら明日あしたを駆かけて逝ゆけ
惨劇sangekiのno渦uzuのno中nakaでもdemo 解hodoけたketa糸itoをwo手繰taguりri寄yoせse
またmata疼uzuきki出daしたshita傷kizuもmo 君kimiもmo救sukuえないならenainara
せめてsemete嘘usoだとdato言iってtte
哀kanaしみにshimini潜hisoむmu心kokoroはha 理不尽rifujinなna闇yamiにni包tsutsuまれてmarete
それならばいっそsorenarabaisso全subeてをtewo Resetしてしまえばいいshiteshimaebaii
叫sakeぶbu記憶kiokuとto交錯kousakuするそのsurusono眼差manazaしはshiha
いつのitsuno日hiかka光hikariにni変kaわるというのかなwarutoiunokana?
彩irodoriのあるこのnoarukono景色keshiki 空虚kuukyoなna空soraにのまれてもninomaretemo
あのano日hiとto同onaじようにjiyouni 業火goukaのno花hana咲saくku
何度nandoもmo言葉kotobaをwo重kasaねたneta 涙namidaさえsae届todoかぬkanu感情kanjou
またmata疼uzuきki出daしたshita傷kizuもmo 君kimiもmo救sukuえないならenainara
夢yumeだとdato言iってtte逝yuけke
絶望zetsubouのno先sakiにあるものniarumono 真実shinjitsuをwo追oいi求motoめてるmeteru
そのsono答kotaえがまたいつかegamataitsuka 誰dareかka傷kizuつけたとしてもtsuketatoshitemo
繰kuりri返kaeされてsarete誤魔化gomakaしてるshiteru笑顔egaoのno奥okuでde
孤独kodokuだとしてもきっとまだdatoshitemokittomada耐taえられるerareru
惨劇sangekiのno渦uzuのno中nakaでもdemo 解hodoけたketa糸itoをwo手繰taguりri寄yoせse
色iroのないそのnonaisono声koe 響hibiかないままでkanaimamade
カケラkakeraにni閉toじji込koめられてもmeraretemo 無機muki質shitsuなままのnamamano感情kanjou
またmata疼uzuきki出daしたshita傷kizuもmo 君kimiもmo救sukuえないならenainara
せめてsemete嘘usoだとdato言iってtte
彩irodoriのあるこのnoarukono景色keshiki 空虚kuukyoなna空soraにのまれてもninomaretemo
あのano日hiとto同onaじようにjiyouni 業火goukaのno花hana咲saくku
何度nandoもmo言葉kotobaをwo重kasaねたneta 涙namidaさえsae届todoかぬkanu感情kanjou
またmata疼uzuきki出daしたshita傷kizuもmo 拭nuguえずにezuni
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色iroのないそのnonaisono声koe 響hibiかないままでkanaimamade
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廻meguりながらrinagara明日ashitaをwo駆kaけてkete逝yuけke