揺らぐわ 歌詞 Liella! ふりがな付

何なんでもできるような気きがしてた
(嘘うそじゃない)あの瞬間しゅんかん
君きみと一緒いっしょならって胸むねの奥おく
(ポッと火ひが)着ついたんだ
なのにさ、どんなに頑張がんばってみたって
(どうするの?)進すすめない
やっぱり想像そうぞうするよりずっと
(現実げんじつは)シ・ビ・ア

ありふれちゃってこんな悩なやみとか
(たとえ君きみでも言いえない)
大丈夫だいじょうぶだよって笑わらってるけど
だいじょばないや

揺ゆらぐわ すぐにいつも
揺ゆらぐわ 壁かべにぶち当あたって
ちいさな火ひが消けされそになる
自信じしん持もてない!
揺ゆらぐな キツいけどさ
揺ゆらぐな 体からだん中なか燃もえる
生うまれたばっかの情熱じょうねつを信しんじたい

ほんとに欲ほしいものってなんなんだろう
(実じつはね)分わからない
存在そんざい意義いぎとか自己じこ肯定こうていとか
(ややこしい)ナ・ニ・カ

曖昧あいまいだってほのかな勇気ゆうき
(灯ともしてさあ出でかけよう)
泣ないてうずくまってたら夢ゆめまで
くすぶるじゃない

揺ゆらぐわ だめだよまた
揺ゆらぐわ 風前ふうぜんの灯火ともしび
なんてことない些細ささいなことで
心こころがイタイ!
揺ゆらぐな 言いい聞きかせて
揺ゆらぐな この弱よわい僕ぼくを
認みとめた時ときが挑戦ちょうせんのはじまり

憧あこがれてたストーリー
(いつも)ヒーローは誰だれよりも
(強つよくて)勇敢ゆうかんに描えがかれてたけど
(たぶん)揺ゆれたり迷まよったり
(僕ぼくと)同おなじなんじゃないのかな?
なんてね、思おもってまた熱あつくなる

ゆらゆら 赤あかい炎ほのお
僕ぼくには やりたいことがある
劣等感れっとうかんだって燃もやし尽つくして
進すすめばいい(だけど)

揺ゆらぐわ すぐにいつも
揺ゆらぐわ 壁かべにぶち当あたって
ちいさな火ひが消けされそになる
自信じしん持もてない!(持もてない!)
揺ゆらぐな キツいけどさ
揺ゆらぐな 体からだん中なか燃もえる
生うまれたばっかの情熱じょうねつを信しんじたい