過すぎたことは全部ぜんぶ
水みずに流ながそうとして
人じんは涙なみだをこぼすけど
忘わすれたいところだけ残のこった
押おし寄よせる闇やみじゃなく
もう 明日あしたを望のぞんでいたいよ
鳴なり止やまない鼓動こどうがあった
ここにいるってサイレンなんだ
あなたに会あえず泣ないたって
その粒つぶに 咲さく花はなもあるの
月つきの光ひかりが刺ささった
その方角ほうがくへ種たねをまいた
いつの日ひか あなたのもとへ
伝つたわれば わたしは幸しあわせ
大切たいせつなあなたが
大切たいせつだったモノって
何なにが思おもいつくだろう
代かわりに守まもっていかなくちゃ
走馬灯そうまとうのように思おもい出で巡めぐる
波なみが砕くだけて笑わらう
その、大事だいじにすべきモノは
わたし自身じしんでしょうか
耳みみをすましてよ ほら
今いまでも愛あいは生いきているんだ
鳴なり止やまない鼓動こどうがあった
ここにいるってサイレンなんだ
あなたに会あえず泣ないたって
目めをつぶり 咲さく花はなを描えがくよ
月つきの光ひかりが刺ささった
その方角ほうがくへ種たねをまいた
いつの日ひか あなたに届とどいて
答こたえるわ わたしも幸しあわせ
伝つたえなきゃ わたしは幸しあわせ
過suぎたことはgitakotoha全部zenbu
水mizuにni流nagaそうとしてsoutoshite
人jinはha涙namidaをこぼすけどwokobosukedo
忘wasuれたいところだけretaitokorodake残nokoったtta
押oしshi寄yoせるseru闇yamiじゃなくjanaku
もうmou 明日ashitaをwo望nozoんでいたいよndeitaiyo
鳴naりri止yaまないmanai鼓動kodouがあったgaatta
ここにいるってkokoniirutteサイレンsairenなんだnanda
あなたにanatani会aえずezu泣naいたってitatte
そのsono粒tsubuにni 咲saくku花hanaもあるのmoaruno
月tsukiのno光hikariがga刺saさったsatta
そのsono方角hougakuへhe種taneをまいたwomaita
いつのitsuno日hiかka あなたのもとへanatanomotohe
伝tsutaわればwareba わたしはwatashiha幸shiawaせse
大切taisetsuなあなたがnaanataga
大切taisetsuだったdattaモノmonoってtte
何naniがga思omoいつくだろうitsukudarou
代kaわりにwarini守mamoっていかなくちゃtteikanakucha
走馬灯soumatouのようにnoyouni思omoいi出de巡meguるru
波namiがga砕kudaけてkete笑waraうu
そのsono、大事daijiにすべきnisubekiモノmonoはha
わたしwatashi自身jishinでしょうかdesyouka
耳mimiをすましてよwosumashiteyo ほらhora
今imaでもdemo愛aiはha生iきているんだkiteirunda
鳴naりri止yaまないmanai鼓動kodouがあったgaatta
ここにいるってkokoniirutteサイレンsairenなんだnanda
あなたにanatani会aえずezu泣naいたってitatte
目meをつぶりwotsuburi 咲saくku花hanaをwo描egaくよkuyo
月tsukiのno光hikariがga刺saさったsatta
そのsono方角hougakuへhe種taneをまいたwomaita
いつのitsuno日hiかka あなたにanatani届todoいてite
答kotaえるわeruwa わたしもwatashimo幸shiawaせse
伝tsutaえなきゃenakya わたしはwatashiha幸shiawaせse