どこまで行いけば 夜明よあけが見みえる?
暗闇くらやみの中なかで汽車きしゃを待まつステーション
思おもい出でだけじゃ生いきていけない
明日あしたのために愛あいを探さがしに行いこう
心こころの羽根はね(もし傷きずついても)
羽はばたくこと(決けっしてやめはしない)
過すぎてく時間とき 感かんじないまま
大人おとなになるものか
「僕ぼくたちは、ずっと夢ゆめを見み続つづける」
渡わたり鳥どりたちに空そらは見みえない
飛とんでいるのはどこなのか?
今いま 風かぜに逆さからい
進すすもうとしている
渡わたり鳥どりたちに地図ちずなんてない
ひたすら本能的ほんのうてきに
いくつもの(海流かいりゅう)荒波あらなみを(越こえて)
大陸たいりくを目指めざしている
青春せいしゅんの群像ぐんぞう
都会とかいの暮くらし 好すきになれずに
あれから何度なんど 帰かえろうとしただろう
記憶きおくの底そこ(沈澱ちんでんしている)
甘あまく苦にがい(忘わすれられぬ痛いたみ)
疲つかれ果はてても休やすめなくて
無理むりした遠とおい日々ひび
「今いまになってわかることがある」
季節きせつは巡めぐり 旅たびは始はじまる
僕ぼくはどうして行いくのだろう?
この羽根はねは自然しぜんに
動うごいてしまうよ
季節きせつは巡めぐり 逞たくましくなり
若わかさは道みちを切きり拓ひらく
懐なつかしい(あの人ひと)想おもうのは(恋こいか)
故郷ふるさとを覚おぼえている
夕焼ゆうやけの美うつくしさ
行いったり来きたりしてるのは
飛とび出だした街まちと憧あこがれた街まち
窓まどの景色けしきは変かわらない
眺ながめる自分じぶんだけが変かわった
大人おとなになるっていうことは
何なにかに慣なれることですか?
刺激しげきもやがて失なくなって
当あたり前まえのように春はるが来くる
心こころの羽根はね(もし傷きずついても)
羽はばたくこと(決けっしてやめはしない)
過すぎてく時間とき 感かんじないまま
大人おとなになるものか
「僕ぼくたちは 今いま どこにいるんだろう?」
渡わたり鳥どりたちに空そらは見みえない
飛とんでいるのはどこなのか?
今いま 風かぜに逆さからい
進すすもうとしている
渡わたり鳥どりたちに地図ちずなんてない
ひたすら本能的ほんのうてきに
いくつもの(海流かいりゅう)荒波あらなみを(越こえて)
大陸たいりくを目指めざしている
青春せいしゅんの群像ぐんぞう
夢見ゆめみるか 諦あきらめるか?
どこまでdokomade行iけばkeba 夜明yoaけがkega見miえるeru?
暗闇kurayamiのno中nakaでde汽車kisyaをwo待maつtsuステsuteーションsyon
思omoいi出deだけじゃdakeja生iきていけないkiteikenai
明日ashitaのためにnotameni愛aiをwo探sagaしにshini行iこうkou
心kokoroのno羽根hane(もしmoshi傷kizuついてもtsuitemo)
羽haばたくことbatakukoto(決kextuしてやめはしないshiteyamehashinai)
過suぎてくgiteku時間toki 感kanじないままjinaimama
大人otonaになるものかninarumonoka
「僕bokuたちはtachiha、ずっとzutto夢yumeをwo見mi続tsuduけるkeru」
渡wataりri鳥doriたちにtachini空soraはha見miえないenai
飛toんでいるのはどこなのかndeirunohadokonanoka?
今ima 風kazeにni逆sakaらいrai
進susuもうとしているmoutoshiteiru
渡wataりri鳥doriたちにtachini地図chizuなんてないnantenai
ひたすらhitasura本能的honnoutekiにni
いくつものikutsumono(海流kairyuu)荒波aranamiをwo(越koえてete)
大陸tairikuをwo目指mezaしているshiteiru
青春seisyunのno群像gunzou
都会tokaiのno暮kuらしrashi 好suきになれずにkininarezuni
あれからarekara何度nando 帰kaeろうとしただろうroutoshitadarou
記憶kiokuのno底soko(沈澱chindenしているshiteiru)
甘amaくku苦nigaいi(忘wasuれられぬrerarenu痛itaみmi)
疲tsukaれre果haててもtetemo休yasuめなくてmenakute
無理muriしたshita遠tooいi日々hibi
「今imaになってわかることがあるninattewakarukotogaaru」
季節kisetsuはha巡meguりri 旅tabiはha始hajiまるmaru
僕bokuはどうしてhadoushite行iくのだろうkunodarou?
このkono羽根haneはha自然shizenにni
動ugoいてしまうよiteshimauyo
季節kisetsuはha巡meguりri 逞takumaしくなりshikunari
若wakaさはsaha道michiをwo切kiりri拓hiraくku
懐natsuかしいkashii(あのano人hito)想omoうのはunoha(恋koiかka)
故郷furusatoをwo覚oboえているeteiru
夕焼yuuyaけのkeno美utsukuしさshisa
行iったりttari来kiたりしてるのはtarishiterunoha
飛toびbi出daしたshita街machiとto憧akogaれたreta街machi
窓madoのno景色keshikiはha変kaわらないwaranai
眺nagaめるmeru自分jibunだけがdakega変kaわったwatta
大人otonaになるっていうことはninarutteiukotoha
何naniかにkani慣naれることですかrerukotodesuka?
刺激shigekiもやがてmoyagate失naくなってkunatte
当aたりtari前maeのようにnoyouni春haruがga来kuるru
心kokoroのno羽根hane(もしmoshi傷kizuついてもtsuitemo)
羽haばたくことbatakukoto(決kextuしてやめはしないshiteyamehashinai)
過suぎてくgiteku時間toki 感kanじないままjinaimama
大人otonaになるものかninarumonoka
「僕bokuたちはtachiha 今ima どこにいるんだろうdokoniirundarou?」
渡wataりri鳥doriたちにtachini空soraはha見miえないenai
飛toんでいるのはどこなのかndeirunohadokonanoka?
今ima 風kazeにni逆sakaらいrai
進susuもうとしているmoutoshiteiru
渡wataりri鳥doriたちにtachini地図chizuなんてないnantenai
ひたすらhitasura本能的honnoutekiにni
いくつものikutsumono(海流kairyuu)荒波aranamiをwo(越koえてete)
大陸tairikuをwo目指mezaしているshiteiru
青春seisyunのno群像gunzou
夢見yumemiるかruka 諦akiraめるかmeruka?