愛あいのかげりに 気きづいた時ときに
海うみが見みたいと ふと思おもう
別わかれの足音あしおと 背中せなかで聞きいて
遥はるか南みなみに 迷まよいの旅路たびじ
日向ひゅうが岬みさきの 潮風しおかぜに
涙なみだ 涙なみだ 涙なみだ 涙なみだひとつぶ
ちぎれて消きえた
恨うらむ心こころと 愛あいする心こころ
背中合せなかあわせの 裏うらおもて
あの日ひの出逢であいが もう一度いちど欲ほしい
ひとり祈いのった クルスの海うみに
日向ひゅうが岬みさきの 波なみしぶき
せめて せめて せめて 洗あらい流ながして
女おんなのつらさ
日向ひゅうが岬みさきの 灯台とうだいよ
夢ゆめを 夢ゆめを 夢ゆめを 夢ゆめをこころに
歩あるいて行いくわ
愛aiのかげりにnokagerini 気kiづいたduita時tokiにni
海umiがga見miたいとtaito ふとfuto思omoうu
別wakaれのreno足音ashioto 背中senakaでde聞kiいてite
遥haruかka南minamiにni 迷mayoいのino旅路tabiji
日向hyuuga岬misakiのno 潮風shiokazeにni
涙namida 涙namida 涙namida 涙namidaひとつぶhitotsubu
ちぎれてchigirete消kiえたeta
恨uraむmu心kokoroとto 愛aiするsuru心kokoro
背中合senakaaわせのwaseno 裏uraおもてomote
あのano日hiのno出逢deaいがiga もうmou一度ichido欲hoしいshii
ひとりhitori祈inoったtta クルスkurusuのno海umiにni
日向hyuuga岬misakiのno 波namiしぶきshibuki
せめてsemete せめてsemete せめてsemete 洗araいi流nagaしてshite
女onnaのつらさnotsurasa
日向hyuuga岬misakiのno 灯台toudaiよyo
夢yumeをwo 夢yumeをwo 夢yumeをwo 夢yumeをこころにwokokoroni
歩aruいてite行iくわkuwa