なぜか悲かなしい 雨あめの空港くうこう
あなたは返かえす わたしの傘かさを
またくるからねと 握にぎる手ての
指ゆびの冷つめたさ せつなくて
ゲートに消きえて あなたは帰かえる
わたしの知しらない あなたの街まちへ
いつもあなたは またくるからと
笑わらって言いうの いつとは言いわず
このまま飛とべなく なればいい
ずっとあなたと いたいから
ゲートに消きえた あなたの帰かえり
待まってる誰だれかを 忘わすれて欲ほしい
そして飛とび立たつ 雨あめの空港くうこう
ロビーにひとり わたしを残のこし
あなたに抱だかれて しまうたび
別わかれたいのと 言いえなくて
ゲートに消きえて 見みえなくなった
あなたを今いますぐ 返かえして欲ほしい
なぜかnazeka悲kanaしいshii 雨ameのno空港kuukou
あなたはanataha返kaeすsu わたしのwatashino傘kasaをwo
またくるからねとmatakurukaraneto 握nigiるru手teのno
指yubiのno冷tsumeたさtasa せつなくてsetsunakute
ゲgeートtoにni消kiえてete あなたはanataha帰kaeるru
わたしのwatashino知shiらないranai あなたのanatano街machiへhe
いつもあなたはitsumoanataha またくるからとmatakurukarato
笑waraってtte言iうのuno いつとはitsutoha言iわずwazu
このままkonomama飛toべなくbenaku なればいいnarebaii
ずっとあなたとzuttoanatato いたいからitaikara
ゲgeートtoにni消kiえたeta あなたのanatano帰kaeりri
待maってるtteru誰dareかをkawo 忘wasuれてrete欲hoしいshii
そしてsoshite飛toびbi立taつtsu 雨ameのno空港kuukou
ロビrobiーにひとりnihitori わたしをwatashiwo残nokoしshi
あなたにanatani抱daかれてkarete しまうたびshimautabi
別wakaれたいのとretainoto 言iえなくてenakute
ゲgeートtoにni消kiえてete 見miえなくなったenakunatta
あなたをanatawo今imaすぐsugu 返kaeしてshite欲hoしいshii