誰だれか名前なまえを呼よんでる気きがした
もしかしたら"真実しんじつ"
好すきになんかなっていないよって
ずっと否定ひていしてたのに… やっぱり…
ヒュルリラリラ
そよ風かぜが伝つたえる
花はなの香かおり 季節きせつだけじゃなくて
言葉ことばにはできなかった
心こころに戦そよぐ愛いとおしさよ
ふいに(ふいに)
気きづかされた想おもい
まるで(まるで)知しらないうちに
カーディガン脱ぬぎたくなって夏なつの予感よかん
誰だれか名前なまえを呼よんでる気きがした
僕ぼくは振ふり向むきながら
街まちの雑踏ざっとうの中なか 探さがすように
ずっと気きになってるのは 君きみか…
ヒュルリラリラ
本当ほんとうの自分じぶんは
きっと何なにもわかっていなかった
青空あおぞらの向むこうが
晴はれているとは限かぎらない
それは(それは)
天気雨てんきあめのような
まさか(まさか)意外いがいな恋こいで
またすぐに会あいたくなってしまうくらいに…
僕ぼくが誰だれかを意識いしきしちゃうなんて
一度いちどだってなかった
なぜか全ぜん神経しんけい 集中しゅうちゅうして
一ひとつの声こえ 聴きこえた 君きみか…
風かぜが吹ふいて 全すべての音おと かき消けされる
ああ 探さがしていた 僕ぼくの近ちかくのその存在そんざいも
いつもならただの夢ゆめなのにね
誰だれか名前なまえを呼よんでる気きがした
僕ぼくは振ふり向むきながら
街まちの雑踏ざっとうの中なか 探さがすように
ずっと気きになってるのは
僕ぼくが誰だれかを意識いしきしちゃうなんて
一度いちどだってなかった
なぜか全ぜん神経しんけい 集中しゅうちゅうして
一ひとつの声こえ 聴きこえた 君きみか…
誰だれか名前なまえを呼よんでる気きがした
(わかってるよ)
もしかしたら"幻まぼろし"
(君きみだと)
好すきになんかなっていないよって
ずっと否定ひていしてたのに… やっぱり…
ヒュルリラリラ
誰dareかka名前namaeをwo呼yoんでるnderu気kiがしたgashita
もしかしたらmoshikashitara"真実shinjitsu"
好suきになんかなっていないよってkininankanatteinaiyotte
ずっとzutto否定hiteiしてたのにshitetanoni… やっぱりyappari…
ヒュルリラリラhyururirarira
そよsoyo風kazeがga伝tsutaえるeru
花hanaのno香kaoりri 季節kisetsuだけじゃなくてdakejanakute
言葉kotobaにはできなかったnihadekinakatta
心kokoroにni戦soyoぐgu愛itooしさよshisayo
ふいにfuini(ふいにfuini)
気kiづかされたdukasareta想omoいi
まるでmarude(まるでmarude)知shiらないうちにranaiuchini
カkaーディガンdigan脱nuぎたくなってgitakunatte夏natsuのno予感yokan
誰dareかka名前namaeをwo呼yoんでるnderu気kiがしたgashita
僕bokuはha振fuりri向muきながらkinagara
街machiのno雑踏zattouのno中naka 探sagaすようにsuyouni
ずっとzutto気kiになってるのはninatterunoha 君kimiかka…
ヒュルリラリラhyururirarira
本当hontouのno自分jibunはha
きっとkitto何naniもわかっていなかったmowakatteinakatta
青空aozoraのno向muこうがkouga
晴haれているとはreteirutoha限kagiらないranai
それはsoreha(それはsoreha)
天気雨tenkiameのようなnoyouna
まさかmasaka(まさかmasaka)意外igaiなna恋koiでde
またすぐにmatasuguni会aいたくなってしまうくらいにitakunatteshimaukuraini…
僕bokuがga誰dareかをkawo意識ishikiしちゃうなんてshichaunante
一度ichidoだってなかったdattenakatta
なぜかnazeka全zen神経shinkei 集中syuuchuuしてshite
一hitoつのtsuno声koe 聴kiこえたkoeta 君kimiかka…
風kazeがga吹fuいてite 全subeてのteno音oto かきkaki消keされるsareru
ああaa 探sagaしていたshiteita 僕bokuのno近chikaくのそのkunosono存在sonzaiもmo
いつもならただのitsumonaratadano夢yumeなのにねnanonine
誰dareかka名前namaeをwo呼yoんでるnderu気kiがしたgashita
僕bokuはha振fuりri向muきながらkinagara
街machiのno雑踏zattouのno中naka 探sagaすようにsuyouni
ずっとzutto気kiになってるのはninatterunoha
僕bokuがga誰dareかをkawo意識ishikiしちゃうなんてshichaunante
一度ichidoだってなかったdattenakatta
なぜかnazeka全zen神経shinkei 集中syuuchuuしてshite
一hitoつのtsuno声koe 聴kiこえたkoeta 君kimiかka…
誰dareかka名前namaeをwo呼yoんでるnderu気kiがしたgashita
(わかってるよwakatteruyo)
もしかしたらmoshikashitara"幻maboroshi"
(君kimiだとdato)
好suきになんかなっていないよってkininankanatteinaiyotte
ずっとzutto否定hiteiしてたのにshitetanoni… やっぱりyappari…
ヒュルリラリラhyururirarira