陽ひの出でる前まえから 遮二しゃに無二むに歩あるき
棒ぼうになるまで はたらいて
星ほしを合図あいずに 酒さけをのむ
忘わすれられない日ひもあれば
忘わすれちまいたい日ひもあるさ
だから旨うまいね この酒さけは
夜空よぞらにまたたく 星ほしと星ほし
つないで盃さかずき 星見ほしみ酒ざけ
陽ひの射さすあいだは 目めは伏ふせたまま
カラスみたいに きらわれて
星ほしを合図あいずに 酒さけをのむ
憎にくみきれない あんちくしょう
焼やいても食くえない わだかまり
だけど旨うまいね この酒さけは
夜空よぞらに浮うかべた 俺おれの星ほし
心こころで乾杯かんぱい 星見ほしみ酒ざけ
陽ひ暮ぐれの通とおりは どこかさみしげ
無理むりして笑わらうこともなし
星ほしを合図あいずに 酒さけをのむ
心こころときめく日ひもあれば
泣なきたくなるような日ひもあるさ
さすが旨うまいね この酒さけは
夜空よぞらに ありがと ありがとね
見上みあげて飲のみほす 星見ほしみ酒ざけ
ひとりで飲のみほす 星見ほしみ酒ざけ
陽hiのno出deるru前maeからkara 遮二syani無二muni歩aruきki
棒bouになるまでninarumade はたらいてhataraite
星hoshiをwo合図aizuにni 酒sakeをのむwonomu
忘wasuれられないrerarenai日hiもあればmoareba
忘wasuれちまいたいrechimaitai日hiもあるさmoarusa
だからdakara旨umaいねine このkono酒sakeはha
夜空yozoraにまたたくnimatataku 星hoshiとto星hoshi
つないでtsunaide盃sakazuki 星見hoshimi酒zake
陽hiのno射saすあいだはsuaidaha 目meはha伏fuせたままsetamama
カラスkarasuみたいにmitaini きらわれてkirawarete
星hoshiをwo合図aizuにni 酒sakeをのむwonomu
憎nikuみきれないmikirenai あんちくしょうanchikusyou
焼yaいてもitemo食kuえないenai わだかまりwadakamari
だけどdakedo旨umaいねine このkono酒sakeはha
夜空yozoraにni浮uかべたkabeta 俺oreのno星hoshi
心kokoroでde乾杯kanpai 星見hoshimi酒zake
陽hi暮guれのreno通tooりはriha どこかさみしげdokokasamishige
無理muriしてshite笑waraうこともなしukotomonashi
星hoshiをwo合図aizuにni 酒sakeをのむwonomu
心kokoroときめくtokimeku日hiもあればmoareba
泣naきたくなるようなkitakunaruyouna日hiもあるさmoarusa
さすがsasuga旨umaいねine このkono酒sakeはha
夜空yozoraにni ありがとarigato ありがとねarigatone
見上miaげてgete飲noみほすmihosu 星見hoshimi酒zake
ひとりでhitoride飲noみほすmihosu 星見hoshimi酒zake