しょせん器用きように 生いきられなくて
時ときにころんだ 痛いたさに泣ないた
心こころはいつも 道みち半なかば
満足まんぞくしたら 行いき止とまり
努力どりょく 努力どりょくで 越こえて来きた
振ふり向むきゃ見みえる 男おとこの幾いく山河さんが
夢ゆめは追おうほど 輝かがやきながら
生いきる力ちからを 勇気ゆうきをくれた
急いそがずそして たゆまずに
歩あるけばいつか 花はなが咲さく
我慢がまん 我慢がまんの 歳月としつきが
命いのちをみがく 男おとこの幾いく山河さんが
人ひとの出会であいが 何なにより宝たから
いつも情なさけを 忘わすれちゃならぬ
初志しょし貫徹かんてつの そのあとは
残のこりの時間ときを 世よのために
感謝かんしゃ 感謝かんしゃで 恩返おんがえし
夕陽ゆうひが燃もえる 男おとこの幾いく山河さんが
しょせんsyosen器用kiyouにni 生iきられなくてkirarenakute
時tokiにころんだnikoronda 痛itaさにsani泣naいたita
心kokoroはいつもhaitsumo 道michi半nakaばba
満足manzokuしたらshitara 行iきki止toまりmari
努力doryoku 努力doryokuでde 越koえてete来kiたta
振fuりri向muきゃkya見miえるeru 男otokoのno幾iku山河sanga
夢yumeはha追oうほどuhodo 輝kagayaきながらkinagara
生iきるkiru力chikaraをwo 勇気yuukiをくれたwokureta
急isoがずそしてgazusoshite たゆまずにtayumazuni
歩aruけばいつかkebaitsuka 花hanaがga咲saくku
我慢gaman 我慢gamanのno 歳月toshitsukiがga
命inochiをみがくwomigaku 男otokoのno幾iku山河sanga
人hitoのno出会deaいがiga 何naniよりyori宝takara
いつもitsumo情nasaけをkewo 忘wasuれちゃならぬrechanaranu
初志syoshi貫徹kantetsuのno そのあとはsonoatoha
残nokoりのrino時間tokiをwo 世yoのためにnotameni
感謝kansya 感謝kansyaでde 恩返ongaeしshi
夕陽yuuhiがga燃moえるeru 男otokoのno幾iku山河sanga