迎むかえに行ゆくよ
どこに いたって
漂ただよいながら
探さがし続つづけ
求もとめた先さき
孤独こどくを望のぞみ
それでも人ひとは
1人ひとりになれない
人ひとのぬくもり
優やさしさほど心こころを刺さす
流ながす涙なみだは
赤あかい海うみへと溶とけて
消きえていく
指先ゆびさきから
溢あふれだす旋律せんりつ
君きみを 君きみを 君きみを
失うしなわないために 今いま
束たばねた髪かみを
振ふりほどく時とき
見据みすえる先さき向むかうは
過去かこへの贖罪しょくざいなのか
瞳ひとみの悪魔あくまを
解とき放はなっても
証あかしは消きえない
生いきるため逝ゆく
後悔こうかいなど もういらない
迷まよいながらも
支ささえ続つづけ
見みつめてきた
痛いたみの先さきに
描えがく世界せかい
正ただしさは問とわない
出来できることは
ただ進すすむことだけ
君きみは 君きみは 君きみは
真実しんじつを迎むかえに行ゆけ
揺ゆれてる髪かみが
時ときを伝つたえる
待まちわびた再会さいかいが
別わかれなのだとしても
見送みおくる背中せなかに
ネオンジェネシスすべてのねがい
姿すがたを持もたずに
折おり重かさなって
君きみを包つつむ
名なもなき名前なまえ
探さがし続つづけて
出会であった優やさしさ
忘わすれはしない
後悔こうかいさえ 愛いとしいから
迎mukaえにeni行yuくよkuyo
どこにdokoni いたってitatte
漂tadayoいながらinagara
探sagaしshi続tsuduけke
求motoめたmeta先saki
孤独kodokuをwo望nozoみmi
それでもsoredemo人hitoはha
1人hitoriになれないninarenai
人hitoのぬくもりnonukumori
優yasaしさほどshisahodo心kokoroをwo刺saすsu
流nagaすsu涙namidaはha
赤akaいi海umiへとheto溶toけてkete
消kiえていくeteiku
指先yubisakiからkara
溢afuれだすredasu旋律senritsu
君kimiをwo 君kimiをwo 君kimiをwo
失ushinaわないためにwanaitameni 今ima
束tabaねたneta髪kamiをwo
振fuりほどくrihodoku時toki
見据misuえるeru先saki向muかうはkauha
過去kakoへのheno贖罪syokuzaiなのかnanoka
瞳hitomiのno悪魔akumaをwo
解toきki放hanaってもttemo
証akashiはha消kiえないenai
生iきるためkirutame逝yuくku
後悔koukaiなどnado もういらないmouiranai
迷mayoいながらもinagaramo
支sasaえe続tsuduけke
見miつめてきたtsumetekita
痛itaみのmino先sakiにni
描egaくku世界sekai
正tadaしさはshisaha問toわないwanai
出来dekiることはrukotoha
ただtada進susuむことだけmukotodake
君kimiはha 君kimiはha 君kimiはha
真実shinjitsuをwo迎mukaえにeni行yuけke
揺yuれてるreteru髪kamiがga
時tokiをwo伝tsutaえるeru
待maちわびたchiwabita再会saikaiがga
別wakaれなのだとしてもrenanodatoshitemo
見送miokuるru背中senakaにni
ネオンジェネシスsubetenonegai
姿sugataをwo持moたずにtazuni
折oりri重kasaなってnatte
君kimiをwo包tsutsuむmu
名naもなきmonaki名前namae
探sagaしshi続tsuduけてkete
出会deaったtta優yasaしさshisa
忘wasuれはしないrehashinai
後悔koukaiさえsae 愛itoしいからshiikara