祭まつりの終おわりに 佇たたずむ人ひと達たち
流ながれ流ながれては どこへいくやら
いつの間まにやら 道みちも途切とぎれて
草くさも切きれ切ぎれで 静寂せいじゃくうるさく
悪魔あくまは今日きょうも塵ちりを宝石ほうせきに見みせている
これで終おわりと何度なんども最後さいごの一杯いっぱいを繰くり返かえしてる
ゆらゆらと揺ゆれる影かげで 気きづけば遠とおくだと
ふと気付きづかされて
遥はるか彼方かなたの夢ゆめの切きれ端はしは 変かわらないまま
俺おれを引ひき留とめている
あなたもいつしか 気きづくことだろう
敷しかれた道みちなんて 意味いみは無ないなと
それでもどうか少すこしの幸しあわせ見みつけなよ
これだけで間違まちがいじゃないと思おもえるようなもの一ひとつでも
ゆらゆらと揺ゆれる影かげは 前まえと少すこしだけど
違ちがう気きがしてる
遥はるか彼方かなたの夢ゆめの切きれ端はしは 変かわらないまま
ゆらゆらと揺ゆれる影かげで 気きづけば遠とおくだと
ふと気付きづかされて
遥はるか彼方かなたの夢ゆめの切きれ端はしは 変かわらないまま
俺おれを引ひき留とめている
祭matsuりのrino終oわりにwarini 佇tatazuむmu人hito達tachi
流nagaれre流nagaれてはreteha どこへいくやらdokoheikuyara
いつのitsuno間maにやらniyara 道michiもmo途切togiれてrete
草kusaもmo切kiれre切giれでrede 静寂seijakuうるさくurusaku
悪魔akumaはha今日kyouもmo塵chiriをwo宝石housekiにni見miせているseteiru
これでkorede終oわりとwarito何度nandoもmo最後saigoのno一杯ippaiをwo繰kuりri返kaeしてるshiteru
ゆらゆらとyurayurato揺yuれるreru影kageでde 気kiづけばdukeba遠tooくだとkudato
ふとfuto気付kiduかされてkasarete
遥haruかka彼方kanataのno夢yumeのno切kiれre端hashiはha 変kaわらないままwaranaimama
俺oreをwo引hiきki留toめているmeteiru
あなたもいつしかanatamoitsushika 気kiづくことだろうdukukotodarou
敷shiかれたkareta道michiなんてnante 意味imiはha無naいなとinato
それでもどうかsoredemodouka少sukoしのshino幸shiawaせse見miつけなよtsukenayo
これだけでkoredakede間違machigaいじゃないとijanaito思omoえるようなものeruyounamono一hitoつでもtsudemo
ゆらゆらとyurayurato揺yuれるreru影kageはha 前maeとto少sukoしだけどshidakedo
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遥haruかka彼方kanataのno夢yumeのno切kiれre端hashiはha 変kaわらないままwaranaimama
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ふとfuto気付kiduかされてkasarete
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