やる気き 負まけん気き 根性こんじょうひとつ
親おやにもらった 宝物たからもの
名前なまえも知しらない 小ちいさな花はなが
冬ふゆの寒さむさに 耐たえながら
愛あいと希望きぼうの 春はるを待まつ
人ひとにかくれて この胸むね叩たたき
弱音よわねはきたい 時ときもある
情なさけを支ささえに 涙なみだを拭ふいて
どんな苦労くろうも 負まけないで
越こえて行いけます がまん坂ざか
山やまの頂上いただき 流ながれる雲くもを
見みれば優やさしい 母ははの顔かお
くちびる噛かみしめ 心こころに誓ちかう
受うけたご恩おんの 温ぬくもりで
明日あすに咲さかせる のぞみ花ばな
やるyaru気ki 負maけんken気ki 根性konjouひとつhitotsu
親oyaにもらったnimoratta 宝物takaramono
名前namaeもmo知shiらないranai 小chiiさなsana花hanaがga
冬fuyuのno寒samuさにsani 耐taえながらenagara
愛aiとto希望kibouのno 春haruをwo待maつtsu
人hitoにかくれてnikakurete このkono胸mune叩tataきki
弱音yowaneはきたいhakitai 時tokiもあるmoaru
情nasaけをkewo支sasaえにeni 涙namidaをwo拭fuいてite
どんなdonna苦労kurouもmo 負maけないでkenaide
越koえてete行iけますkemasu がまんgaman坂zaka
山yamaのno頂上itadaki 流nagaれるreru雲kumoをwo
見miればreba優yasaしいshii 母hahaのno顔kao
くちびるkuchibiru噛kaみしめmishime 心kokoroにni誓chikaうu
受uけたごketago恩onのno 温nukuもりでmoride
明日asuにni咲saかせるkaseru のぞみnozomi花bana