君きみが僕ぼくを忘わすれた日ひに 青あおい電車でんしゃは音おとも立たてず
泥どろのついたカーディガンと 弾はずむ君きみの呼吸こきゅう
思おもい上あがりのままに 汚よごした君きみの肌はだ
透すき通とおる春はるの終おわりに 言いい訳わけを探さがして
最さいたる日々ひびを 混沌こんとんに求もとめて
生いきる意味いみさえも 曖昧あいまいなステップの一ひとつ
どうでもいいと平静へいせいを装よそおって 君きみを探さがしてる
赤あかく熟じゅくしたリンゴの様ように
燃もえるパトスが夜よるを跨またいだ
嘘うそに濡ぬれた唇くちびるに 優やさしく触ふれる息いき
鼓膜こまくの奥おく突つき抜ぬけた 君きみの欠片かけら
来世らいせと今いまと幻想げんそうと現実げんじつを満みたす
君きみという形かたちをした海うみを
こうでもしないと溺おぼれてしまいそうで 首くびを絞しめて
最さいたる日々ひびを 混沌こんとんに求もとめて
生いきる意味いみさえも 曖昧あいまいなステップの一ひとつ
どうでもいいと平静へいせいを装よそおって 君きみに捧ささげてる
君きみが僕ぼくを忘わすれた日ひに 青あおい電車でんしゃは音おとも立たてず
君kimiがga僕bokuをwo忘wasuれたreta日hiにni 青aoいi電車densyaはha音otoもmo立taてずtezu
泥doroのついたnotsuitaカkaーディガンdiganとto 弾hazuむmu君kimiのno呼吸kokyuu
思omoいi上aがりのままにgarinomamani 汚yogoしたshita君kimiのno肌hada
透suきki通tooるru春haruのno終oわりにwarini 言iいi訳wakeをwo探sagaしてshite
最saiたるtaru日々hibiをwo 混沌kontonにni求motoめてmete
生iきるkiru意味imiさえもsaemo 曖昧aimaiなnaステップsuteppuのno一hitoつtsu
どうでもいいとdoudemoiito平静heiseiをwo装yosooってtte 君kimiをwo探sagaしてるshiteru
赤akaくku熟jukuしたshitaリンゴringoのno様youにni
燃moえるeruパトスpatosuがga夜yoruをwo跨mataいだida
嘘usoにni濡nuれたreta唇kuchibiruにni 優yasaしくshiku触fuれるreru息iki
鼓膜komakuのno奥oku突tsuきki抜nuけたketa 君kimiのno欠片kakera
来世raiseとto今imaとto幻想gensouとto現実genjitsuをwo満miたすtasu
君kimiというtoiu形katachiをしたwoshita海umiをwo
こうでもしないとkoudemoshinaito溺oboれてしまいそうでreteshimaisoude 首kubiをwo絞shiめてmete
最saiたるtaru日々hibiをwo 混沌kontonにni求motoめてmete
生iきるkiru意味imiさえもsaemo 曖昧aimaiなnaステップsuteppuのno一hitoつtsu
どうでもいいとdoudemoiito平静heiseiをwo装yosooってtte 君kimiにni捧sasaげてるgeteru
君kimiがga僕bokuをwo忘wasuれたreta日hiにni 青aoいi電車densyaはha音otoもmo立taてずtezu