見みえなくて当然とうぜんさ 自分自身じぶんじしんが分わからない
どうだっていいことで 笑わらえるあいつが羨うらやましい
君きみを忘わすれる為ために 吸すい始はじめた煙草たばこの灰はいが
シャツを焦こがす匂においを 僕ぼくはずっと眺ながめていた
検討けんとう外はずれの推測すいそくで 傷きずつけた君きみのこと
もう一度いちど あの日ひの声こえを聞きかせろよ
平行線へいこうせん
君きみは何なにを見みてたんだ
まるで 他人たにんみたいな笑顔えがおで
笑わらいかけないでくれ
僕ぼくを見みないでくれ
知しらない方ほうが幸しあわせさ 君きみが喘あえぐ姿すがたまで
客観視きゃっかんしできるほど 僕ぼくは大人おとなにはなれないんだ
どうだっていいことが こびり付ついて離はなれない
僕ぼくが生いきる意味いみを 君きみに求もとめたりはしないから
最終さいしゅう電車でんしゃ乗のり過すごして 雨あめが降ふり出だしたころ
君きみは知しらない誰だれかと 夜よるを泳およぐ
平行線へいこうせん
僕ぼくは何なにがしたいんだ
まるであの世よみたいな景色けしきだ
僕ぼくは今いまどこにいる?
君きみは今いまどこにいる?
愛あいしてるとか まるで実感じっかんの無ない話はなしだ
それなりに熱ねつを帯おびた 執着しゅうちゃくだ。
当然とうぜん僕ぼくにも明日あしたがきて 知しらん顔かおしてやり過すごして
気付きづいたころには もう忘わすれてるよ
平行線へいこうせん
それを愛あいとは思おもえずに
終おわり方かたも 僕ぼくらわからずに
次つぎの朝あさがくるまで 何なにも出来できずにいた
思おもい出ださないでくれ
笑わらいかけないでくれ
知しらない方ほうが幸しあわせさ 君きみが喘あえぐ姿すがたまで
客観視きゃっかんしできるほど 僕ぼくは大人おとなにはなれないんだ
君きみを忘わすれる為ために 吸すい始はじめた煙草たばこの灰はいが
シャツを焦こがす匂においを 僕ぼくはずっと眺ながめていた
見miえなくてenakute当然touzenさsa 自分自身jibunjishinがga分waからないkaranai
どうだっていいことでdoudatteiikotode 笑waraえるあいつがeruaitsuga羨urayaましいmashii
君kimiをwo忘wasuれるreru為tameにni 吸suいi始hajiめたmeta煙草tabakoのno灰haiがga
シャツsyatsuをwo焦koがすgasu匂nioいをiwo 僕bokuはずっとhazutto眺nagaめていたmeteita
検討kentou外hazuれのreno推測suisokuでde 傷kizuつけたtsuketa君kimiのことnokoto
もうmou一度ichido あのano日hiのno声koeをwo聞kiかせろよkaseroyo
平行線heikousen
君kimiはha何naniをwo見miてたんだtetanda
まるでmarude 他人taninみたいなmitaina笑顔egaoでde
笑waraいかけないでくれikakenaidekure
僕bokuをwo見miないでくれnaidekure
知shiらないranai方houがga幸shiawaせさsesa 君kimiがga喘aeぐgu姿sugataまでmade
客観視kyakkanshiできるほどdekiruhodo 僕bokuはha大人otonaにはなれないんだnihanarenainda
どうだっていいことがdoudatteiikotoga こびりkobiri付tsuいてite離hanaれないrenai
僕bokuがga生iきるkiru意味imiをwo 君kimiにni求motoめたりはしないからmetarihashinaikara
最終saisyuu電車densya乗noりri過suごしてgoshite 雨ameがga降fuりri出daしたころshitakoro
君kimiはha知shiらないranai誰dareかとkato 夜yoruをwo泳oyoぐgu
平行線heikousen
僕bokuはha何naniがしたいんだgashitainda
まるであのmarudeano世yoみたいなmitaina景色keshikiだda
僕bokuはha今imaどこにいるdokoniiru?
君kimiはha今imaどこにいるdokoniiru?
愛aiしてるとかshiterutoka まるでmarude実感jikkanのno無naいi話hanashiだda
それなりにsorenarini熱netsuをwo帯oびたbita 執着syuuchakuだda。
当然touzen僕bokuにもnimo明日ashitaがきてgakite 知shiらんran顔kaoしてやりshiteyari過suごしてgoshite
気付kiduいたころにはitakoroniha もうmou忘wasuれてるよreteruyo
平行線heikousen
それをsorewo愛aiとはtoha思omoえずにezuni
終oわりwari方kataもmo 僕bokuらわからずにrawakarazuni
次tsugiのno朝asaがくるまでgakurumade 何naniもmo出来dekiずにいたzuniita
思omoいi出daさないでくれsanaidekure
笑waraいかけないでくれikakenaidekure
知shiらないranai方houがga幸shiawaせさsesa 君kimiがga喘aeぐgu姿sugataまでmade
客観視kyakkanshiできるほどdekiruhodo 僕bokuはha大人otonaにはなれないんだnihanarenainda
君kimiをwo忘wasuれるreru為tameにni 吸suいi始hajiめたmeta煙草tabakoのno灰haiがga
シャツsyatsuをwo焦koがすgasu匂nioいをiwo 僕bokuはずっとhazutto眺nagaめていたmeteita