誰だれかの夢ゆめを奪うばう波なみ
満みちては引ひいたその波なみに心こころ捕とらわれ
在あるだけの熱ねつを冷さますように
一度いちどきりの旅たびの途中とちゅうで貴方あなたに会あう
鼓動こどうを掻かきむしる砂埃すなぼこり
汚よごれた肉体にくたいが捻ねじれるほどに交差こうさする
喜よろこびにも触ふれずにどこへ行いこう
悲かなしみにも目覚めざめられないままで
私わたしを運はこんだ優やさしい日々ひびの中なか
Sweet Hi-Five
涙なみだも零こぼれずに
気付きづけば空そらは明あけに染そまる
傷口きずぐちをかばうようにきっと生いきていた
不思議ふしぎなことがいくつあるなんて
知しらないままに路地ろじの彼方かなたで貴方あなたに会あう
爪つめを噛かむ答こたえは理解わからないけど
ドレスが映はえた今いま私わたしの手てを取とって
言葉ことばより先さきに走はしり出だすもの
切せつなさから上手うまく踊おどり出だせずに
私わたしを繋つないだ優やさしい風かぜの中なか
Sweet Hi-Five
いつだってもどかしい
行いき場ばを照てらす愛あいなんて何処どこに
汚よごれた肉体にくたいが捻ねじれるほどに交差こうさする
喜よろこびにも触ふれずにどこへ行いこう
悲かなしみにも目覚めざめられないままで
私わたしを運はこんだ優やさしい日々ひびの中なか
Sweet Hi-Five
涙なみだも零こぼれずに
Sweet Hi-Five
涙なみだも零こぼれずに
誰dareかのkano夢yumeをwo奪ubaうu波nami
満miちてはchiteha引hiいたそのitasono波namiにni心kokoro捕toraわれware
在aるだけのrudakeno熱netsuをwo冷saますようにmasuyouni
一度ichidoきりのkirino旅tabiのno途中tochuuでde貴方anataにni会aうu
鼓動kodouをwo掻kaきむしるkimushiru砂埃sunabokori
汚yogoれたreta肉体nikutaiがga捻nejiれるほどにreruhodoni交差kousaするsuru
喜yorokoびにもbinimo触fuれずにどこへrezunidokohe行iこうkou
悲kanaしみにもshiminimo目覚mezaめられないままでmerarenaimamade
私watashiをwo運hakoんだnda優yasaしいshii日々hibiのno中naka
Sweet Hi-Five
涙namidaもmo零koboれずにrezuni
気付kiduけばkeba空soraはha明aけにkeni染soまるmaru
傷口kizuguchiをかばうようにきっとwokabauyounikitto生iきていたkiteita
不思議fushigiなことがいくつあるなんてnakotogaikutsuarunante
知shiらないままにranaimamani路地rojiのno彼方kanataでde貴方anataにni会aうu
爪tsumeをwo噛kaむmu答kotaえはeha理解wakaらないけどranaikedo
ドレスdoresuがga映haえたeta今ima私watashiのno手teをwo取toってtte
言葉kotobaよりyori先sakiにni走hashiりri出daすものsumono
切setsuなさからnasakara上手umaくku踊odoりri出daせずにsezuni
私watashiをwo繋tsunaいだida優yasaしいshii風kazeのno中naka
Sweet Hi-Five
いつだってもどかしいitsudattemodokashii
行iきki場baをwo照teらすrasu愛aiなんてnante何処dokoにni
汚yogoれたreta肉体nikutaiがga捻nejiれるほどにreruhodoni交差kousaするsuru
喜yorokoびにもbinimo触fuれずにどこへrezunidokohe行iこうkou
悲kanaしみにもshiminimo目覚mezaめられないままでmerarenaimamade
私watashiをwo運hakoんだnda優yasaしいshii日々hibiのno中naka
Sweet Hi-Five
涙namidaもmo零koboれずにrezuni
Sweet Hi-Five
涙namidaもmo零koboれずにrezuni