ぼくらのサンセット 歌詞 結花乃 ふりがな付

5時じだって 鐘かね鳴なったって
気きづかないで 怒おこられた
どこで遊あそんでいたのって

わたげに息いきふきかけて
飛とんでった方ほう 追おいかけた
左ひだりの道みち 赤あかく綺麗きれいでした

4丁目ちょうめの高台たかだいから 太陽たいようのカケラ
細ほそくなって消きえてゆくのを 眺ながめていた

この街まち この国くに この地球ちきゅう
たくさんの人達ひとたちが
今日きょうの夕陽ゆうひに 溜息ためいきをつく
ぼくもその1人ひとりだけど
ぼくだけが見みつけた
宝物たからものみたいに見みえたよ

サンセットは 今日きょうも輝かがやいた
ママは口くち酸すっぱく喋しゃべる
黄昏たそがれてないで その目めで現実げんじつを見みなさい

大切たいせつなことはいつも
昨日きのうか明日あしたにある だから
今いまは"好すき"だけ見みていよう

2つ並ならんだ影かげを 近ちかづけたい
明日あした隣となりのあの子こにだけ
教おしえてみようかな

この街まち この国くに この地球ちきゅう
たくさんの人達ひとたちが
今日きょうの夕陽ゆうひに 溜息ためいきをつく
ぼくもその1人ひとりだけど
ぼくだけが見みつけた
宝物たからものみたいに見みえたよ

1.2.ぼくらのsunset
1.2.ぼくらのsunset

この街まち この国くに この地球ちきゅう
たくさんの人達ひとたちが
今日きょうの夕陽ゆうひに 溜息ためいきをつく
ぼくもその1人ひとりだけど
ぼくだけが見みつけた
宝物たからものみたいだ

この街まち この国くに この地球ちきゅう
たくさんの人達ひとたちが
今日きょうの夕陽ゆうひに 溜息ためいきをつく
ぼくもその1人ひとりだけど
ぼくだけが見みつけた
1番ばんの宝物たからものに 見みえたよ