360°星のオーケストラ 歌詞 petit milady ふりがな付

360°ど星ほしのオーケストラほら
2人ふたりの心こころに鳴なり響ひびいた

夜空よぞらに浮うかんだ孤独こどくな光ひかりを
人ひとは星ほしと呼よびちりばめた
星ほし達たちを線せんで結むすんで描えがいた
遠とおく離はなれても想おもい
届とどきますように

遠とおくを見みつめて淋さびしそうに
作つくる笑顔えがおが
隠かくした涙なみだの理由りゆうを
聞きけないまま
流ながれ星ぼしを探さがしていた

何百なんびゃく光年こうねん前まえの輝かがやきが今いま
時ときを越こえて瞳ひとみ照てらすから
頬ほおをつたう涙なみだで世界せかいがにじんだ
そっと手てをつないで 指ゆびの隙間すきまうめた
360°ど星ほしのオーケストラほら
2人ふたりの心こころに鳴なり響ひびいた
どんなに離はなれていたって平気へいきさ
言葉ことばじゃ足たりない 物語ものがたりが始はじまる

想像そうぞう以上いじょうに騒さわがしいステージ
風かぜ達たちが歌うたうtwinkle little star
森もりのパーカッション 星屑ほしくずのタクト
君きみの孤独こどくがほどけてくれるといいな

何度なんども尋たずねた星座せいざの 名前なまえ覚おぼえたら
今日きょうが最後さいごになっちゃいそうな気きがして
覚おぼえてないふりをした

何百なんびゃく光年こうねんかけてたどりつくのは
瞳ひとみの中なかの小ちいさな星空ほしぞら
だから嬉うれしいんだね
だから淋さびしいんだね
つないだこの手てを離はなさないと決きめた

360°ど星ほしのオーケストラほら
世界中せかいじゅうの夜よるを奏かなでてく
ふとくちずさんだ同おなじメロディが
同おなじタイミングで心こころの隙間すきま埋うめてく

君きみの指ゆびが指さした空そらに奇跡きせきが起おきる
星ほしが空そらを駆かけ抜ぬけた

何百なんびゃく光年こうねん前まえの輝かがやきが今いま
時ときを越こえて瞳ひとみ照てらすから
頬ほおをつたう涙なみだで世界せかいがにじんだ
そっと手てをつないで
指ゆびの隙間すきまうめた

360°ど星ほしのオーケストラほら
2人ふたりの心こころに鳴なり響ひびいた
どんなに離はなれていたって平気へいきさ
言葉ことばじゃ足たりない
物語ものがたりが始はじまる

夜空よぞらに浮うかんだ小ちいさな希望きぼうを
人ひとは星ほしと呼よび散ちりばめた
星ほしたちを線せんで結むすんで描えがいた
君きみは1人ひとりじゃないよと
伝つたえるために