東ひがしの日本海うみが 赤々あかあかと
朝陽あさひをうけて 燃もえ上あがる
がいな太鼓だいこの バチたたきゃ
商売しょうばい気質きしつ 血ちが騒さわぐ
これが米子っ子よなごのよ こころ意気いき
がいな、がいな がいな、がいな がいな祭まつりだよ
ああ 祭まつりだよ
こころに燈ともす 万灯まんとうは
きずなを結むすぶ 夏なつまつり
望のぞむ大山おおやま 勇いさましく
潮風しおかぜあびる おれの里さと
これが米子っ子よなごのよ 誇ほこりだよ
がいな、がいな がいな、がいな がいな祭まつりだよ
ああ 祭まつりだよ
夜空よぞらを染そめる 中海なかうみの
花火はなびに酔よって 踊おどる笑顔かお
老おいも若わかきも だんだんよ
よろこび抱だいて 突つき進すすめ
これが米子っ子よなごのよ 大輪たいりんだ
がいな、がいな がいな、がいな がいな祭まつりだよ
ああ 祭まつりだよ
東higashiのno日本海umiがga 赤々akaakaとto
朝陽asahiをうけてwoukete 燃moえe上aがるgaru
がいなgaina太鼓daikoのno バチbachiたたきゃtatakya
商売syoubai気質kishitsu 血chiがga騒sawaぐgu
これがkorega米子っ子yonagoのよnoyo こころkokoro意気iki
がいなgaina、がいなgaina がいなgaina、がいなgaina がいなgaina祭matsuriだよdayo
ああaa 祭matsuりだよridayo
こころにkokoroni燈tomoすsu 万灯mantouはha
きずなをkizunawo結musuぶbu 夏natsuまつりmatsuri
望nozoむmu大山ooyama 勇isaましくmashiku
潮風shiokazeあびるabiru おれのoreno里sato
これがkorega米子っ子yonagoのよnoyo 誇hokoりだよridayo
がいなgaina、がいなgaina がいなgaina、がいなgaina がいなgaina祭matsuriだよdayo
ああaa 祭matsuりだよridayo
夜空yozoraをwo染soめるmeru 中海nakaumiのno
花火hanabiにni酔yoってtte 踊odoるru笑顔kao
老oいもimo若wakaきもkimo だんだんよdandanyo
よろこびyorokobi抱daいてite 突tsuきki進susuめme
これがkorega米子っ子yonagoのよnoyo 大輪tairinだda
がいなgaina、がいなgaina がいなgaina、がいなgaina がいなgaina祭matsuriだよdayo
ああaa 祭matsuりだよridayo