砂すなのように散ちり 風かぜに消きえるだけ
行いき過すぎる誰だれもが見みえない他人Another
真昼まひるの夜よるを 望のぞみもしないで
目的地もくてきちへ流ながされる陰かげ
理解りかいっていうのは…まるで砂漠さばくを
走はしるようだ
真夜中まよなか…薄闇うすやみを探さがすように
光ひかりの中なかを浮うかんでは消きえて
交まじわる事ことさえも出来できないで
『本当ほんとうの想おもいの何なんパーセントを知しってるんだ?』
感情かんじょうと廻めぐる情報じょうほうの狭間はざまの
儚はかなき声こえを…拾ひろい上あげて
嘘うそを吐ついていたって 本音ほんねを言いっていたって
変かわらない視線しせんが集あつまる心Terminal
使つかわない侭ままの 窓枠まどわくを並ならべ
誰だれかの部屋へやを憧あこがれるよう
雑踏ざっとうの中なかじゃ…止とまることさえ
出来できやしない
新あたらしい希望きぼうを何度なんど失うしなっても
宿やどり続つづける理想りそう胸むねに抱だいて
繰くり返かえす愚行ぐこう笑わらい走はしり出だせ
『本当ほんとうの想おもいの1パーセントを捨すてるな』
光陰こういんと無為むいと現状げんじょうの狭間はざまで
竦すくむ心こころに…喉のどを嗄からせ
存在そんざいの理由りゆうはなんだ?
存在そんざいに理由りゆうはないか?
間違まちがう事ことさえも恐おそれずに
傾かたむいた目線めせんを水平すいへいに上あげて
真夜中まよなか…暗闇くらやみに見みえるだろう
『本当ほんとうの想おもいの何なんパーセントを知しってるんだ?』
感情かんじょうは誰だれかの声こえじゃないだろう
猛たける鼓動こどうに…耳みみを澄すませ
砂sunaのようにnoyouni散chiりri 風kazeにni消kiえるだけerudake
行iきki過suぎるgiru誰dareもがmoga見miえないenai他人Another
真昼mahiruのno夜yoruをwo 望nozoみもしないでmimoshinaide
目的地mokutekichiへhe流nagaされるsareru陰kage
理解rikaiっていうのはtteiunoha…まるでmarude砂漠sabakuをwo
走hashiるようだruyouda
真夜中mayonaka…薄闇usuyamiをwo探sagaすようにsuyouni
光hikariのno中nakaをwo浮uかんではkandeha消kiえてete
交majiわるwaru事kotoさえもsaemo出来dekiないでnaide
『本当hontouのno想omoいのino何nanパpaーセントsentoをwo知shiってるんだtterunda?』
感情kanjouとto廻meguるru情報jouhouのno狭間hazamaのno
儚hakanaきki声koeをwo…拾hiroいi上aげてgete
嘘usoをwo吐tsuいていたってiteitatte 本音honneをwo言iっていたってtteitatte
変kaわらないwaranai視線shisenがga集atsuまるmaru心Terminal
使tsukaわないwanai侭mamaのno 窓枠madowakuをwo並naraべbe
誰dareかのkano部屋heyaをwo憧akogaれるようreruyou
雑踏zattouのno中nakaじゃja…止toまることさえmarukotosae
出来dekiやしないyashinai
新ataraしいshii希望kibouをwo何度nando失ushinaってもttemo
宿yadoりri続tsuduけるkeru理想risou胸muneにni抱daいてite
繰kuりri返kaeすsu愚行gukou笑waraいi走hashiりri出daせse
『本当hontouのno想omoいのino1パpaーセントsentoをwo捨suてるなteruna』
光陰kouinとto無為muiとto現状genjouのno狭間hazamaでde
竦sukuむmu心kokoroにni…喉nodoをwo嗄kaらせrase
存在sonzaiのno理由riyuuはなんだhananda?
存在sonzaiにni理由riyuuはないかhanaika?
間違machigaうu事kotoさえもsaemo恐osoれずにrezuni
傾katamuいたita目線mesenをwo水平suiheiにni上aげてgete
真夜中mayonaka…暗闇kurayamiにni見miえるだろうerudarou
『本当hontouのno想omoいのino何nanパpaーセントsentoをwo知shiってるんだtterunda?』
感情kanjouはha誰dareかのkano声koeじゃないだろうjanaidarou
猛takeるru鼓動kodouにni…耳mimiをwo澄suませmase