振ふり向むかない、と 決きめた
僕ぼくらを暖あたたかく 包つつむ涙なみだ
君きみが僕ぼくにくれた希望きぼう
大切たいせつに抱だきしめて宙そらへ
命いのちは繋つながれて行いくから
今いまはゆっくりお休やすみ
君きみが望のぞんだ未来みらいを僕ぼくらの手てで
描えがいて行ゆくよ 約束やくそくするよ
託たくされた想おもいを胸むねに秘ひめて
僕ぼくらは旅立たびだつ明日あしたへと
滲にじむ星屑ほしくず もう泣なかないよ
僕ぼくの中なかで君きみが笑わらってるから
寂さびしいときは 思おもい出だしてよ
僕ぼくらここにいたことを
君きみの中なかに 僕ぼくの中なかに
それぞれの光ひかりがあったね
すれ違ちがい重かさなった時間じかんは
ほんの一瞬いっしゅんだけれど
確たしかに分わかり合あえた そう信しんじてる
君きみの名前なまえを この胸むねに抱だいて
塗ぬり替かえる力ちからは僕ぼくらの中なか
足掻あがいて手てを伸のばして何度なんどでも
傷きずつくことは 恐おそれないよ
僕ぼくの中なかに君きみが眠ねむってるなら
心こころの海うみに帆ほをかけて
凪ないだ時ときを走はしり抜ぬけよう
いつかどこかで生うまれ変かわった君きみと出会であう
その時ときは笑わらって
託たくされた想おもいを胸むねに秘ひめて
僕ぼくらは旅立たびだつ明日あしたへと
滲にじむ星屑ほしくず もう泣なかないよ
僕ぼくの中なかで君きみが笑わらってるから
新あたらしい夜明よあけへと
振fuりri向muかないkanai、とto 決kiめたmeta
僕bokuらをrawo暖atataかくkaku 包tsutsuむmu涙namida
君kimiがga僕bokuにくれたnikureta希望kibou
大切taisetsuにni抱daきしめてkishimete宙soraへhe
命inochiはha繋tsunaがれてgarete行iくからkukara
今imaはゆっくりおhayukkurio休yasuみmi
君kimiがga望nozoんだnda未来miraiをwo僕bokuらのrano手teでde
描egaいてite行yuくよkuyo 約束yakusokuするよsuruyo
託takuされたsareta想omoいをiwo胸muneにni秘hiめてmete
僕bokuらはraha旅立tabidaつtsu明日ashitaへとheto
滲nijiむmu星屑hoshikuzu もうmou泣naかないよkanaiyo
僕bokuのno中nakaでde君kimiがga笑waraってるからtterukara
寂sabiしいときはshiitokiha 思omoいi出daしてよshiteyo
僕bokuらここにいたことをrakokoniitakotowo
君kimiのno中nakaにni 僕bokuのno中nakaにni
それぞれのsorezoreno光hikariがあったねgaattane
すれsure違chigaいi重kasaなったnatta時間jikanはha
ほんのhonno一瞬issyunだけれどdakeredo
確tashiかにkani分waかりkari合aえたeta そうsou信shinじてるjiteru
君kimiのno名前namaeをwo このkono胸muneにni抱daいてite
塗nuりri替kaえるeru力chikaraはha僕bokuらのrano中naka
足掻agaいてite手teをwo伸noばしてbashite何度nandoでもdemo
傷kizuつくことはtsukukotoha 恐osoれないよrenaiyo
僕bokuのno中nakaにni君kimiがga眠nemuってるならtterunara
心kokoroのno海umiにni帆hoをかけてwokakete
凪naいだida時tokiをwo走hashiりri抜nuけようkeyou
いつかどこかでitsukadokokade生uまれmare変kaわったwatta君kimiとto出会deaうu
そのsono時tokiはha笑waraってtte
託takuされたsareta想omoいをiwo胸muneにni秘hiめてmete
僕bokuらはraha旅立tabidaつtsu明日ashitaへとheto
滲nijiむmu星屑hoshikuzu もうmou泣naかないよkanaiyo
僕bokuのno中nakaでde君kimiがga笑waraってるからtterukara
新ataraしいshii夜明yoaけへとkeheto