時には花のように 歌詞 真木柚布子 ふりがな付

時ときには 桜さくらのように 夢ゆめを運はこんで 舞まいましょう
時ときには バラのように 高鳴たかなる胸むねの ときめきを
愛いとしい人ひとに 捧ささげましょう
移うつり行ゆく 季節きせつはいつも 変かわりなく
雨風あまかぜに 打うたれる 時ときもあるけれど
涙なみだはいつか 枯かれるもの それが人生じんせい それが人生じんせい

時ときには すみれのように 陰かげでやさしく 支ささえましょう
時ときには 百合ゆりのように あなたにそっと 寄より添そって
疲つかれた心こころ 癒いやしましょう
移うつり行ゆく 季節きせつはいつも 変かわりなく
足早あしばやに 時代じだいは 流ながれてゆくけれど
何事なにごともなく 過すぎる日々ひび それが幸しあわせ それが幸しあわせ
それが人生じんせい それが幸しあわせ