潮風しおかぜ身みをまかせ
ひとりで見上みあげる夜空よぞら
いつの間まにか季節きせつはめぐり
今宵こよいも溢あふれる 涙なみだ
あなたを想おもえば忘わすれられず
裸足すあしのまま逢あいに行いきたいの
あなたの心こころ 取とり戻もどせない
あの日ひの ふたりは何処どこへ
許ゆるされるならあの星ほしを もう一度いちど
一緒いっしょに見みつめたいの
あなたが住すむ街まちへ向むかえば
偶然ぐうぜん 逢あえそうな気きがして
YOKOHAMA
来くるたび強つよく
よみがえるあなたの温ぬくもり
この街まちの風かぜに当あたれば
何年ときが経たっても
涙なみだ、溢あふれるばかり
終おわることのない涙なみだの雫しずく
それでも 歩あるき続つづける
きっとあの日ひの月つきが私わたしたちを
見守みまもっている 信しんじて…
もうあなたの心こころ取とり戻もどせない
あの日ひのふたりは何処どこへ
許ゆるされるなら あの月つきをもう一度いちど
一緒いっしょに見みつめたいの
この想おもいはもう 届とどきはしないから
あの月つきで游ゆうびたい
潮風shiokaze身miをまかせwomakase
ひとりでhitoride見上miaげるgeru夜空yozora
いつのitsuno間maにかnika季節kisetsuはめぐりhameguri
今宵koyoiもmo溢afuれるreru 涙namida
あなたをanatawo想omoえばeba忘wasuれられずrerarezu
裸足suashiのままnomama逢aいにini行iきたいのkitaino
あなたのanatano心kokoro 取toりri戻modoせないsenai
あのano日hiのno ふたりはfutariha何処dokoへhe
許yuruされるならあのsarerunaraano星hoshiをwo もうmou一度ichido
一緒issyoにni見miつめたいのtsumetaino
あなたがanataga住suむmu街machiへhe向muかえばkaeba
偶然guuzen 逢aえそうなesouna気kiがしてgashite
YOKOHAMA
来kuるたびrutabi強tsuyoくku
よみがえるあなたのyomigaeruanatano温nukuもりmori
このkono街machiのno風kazeにni当aたればtareba
何年tokiがga経taってもttemo
涙namida、溢afuれるばかりrerubakari
終oわることのないwarukotononai涙namidaのno雫shizuku
それでもsoredemo 歩aruきki続tsuduけるkeru
きっとあのkittoano日hiのno月tsukiがga私watashiたちをtachiwo
見守mimamoっているtteiru 信shinじてjite…
もうあなたのmouanatano心kokoro取toりri戻modoせないsenai
あのano日hiのふたりはnofutariha何処dokoへhe
許yuruされるならsarerunara あのano月tsukiをもうwomou一度ichido
一緒issyoにni見miつめたいのtsumetaino
このkono想omoいはもうihamou 届todoきはしないからkihashinaikara
あのano月tsukiでde游yuuびたいbitai