Regret 歌詞 畠中祐 ふりがな付

事ことなきを得えるたびに
僕ぼくの骸むくろは重かさなって
投なげつけた携帯けいたいは
床ゆかの上うえで転ころがり鳴なく
頑丈がんじょうな世界せかいに住すむ貧弱ひんじゃくな僕ぼく
サブストーリーの中なかのモブ
臆病おくびょうさで免疫めんえき
今日きょうも昼間ひるまからカーテンを閉しめる
はは 逃にげ出だすなんてできないのに

イキル イキル イキル イキタイ

操あやつってよ 玩具おもちゃみたいに ほら
求もとめてよ 全部ぜんぶをあげるから

答こたえはもう いらないんだ

とめどなくRegret
出会であいと別わかれ
追おいかけても 見失みうしなうだけ
いっそのこと あぁ いっそのこと
この部屋へやに閉とじ込こめて

Damn!
誰だれも彼かれも 何なにもかもが ホログラムでDisappear
そう たったひとり 最初さいしょから? 今いまでも?

叫さけんでみても 孤独こどくに跳はね返かえるVoice
皮肉ひにくめいた自問自答じもんじとう
それでも胸むね打うつ鼓動こどう

イキル イキル イキル イキタイ
貪むさぼってよ ハイエナみたいに ほら
取とり込こんでよ 消きえたっていいから

居場所いばしょがね 欲ほしいんだ…

絡からみつくRegret
いばらの糸いとで
虚むなしさに貼はり付つけられて
いっそのこと あぁ いっそのこと
十字架じゅうじか 背負せおって

正ただしさに意味いみはないのか?
わかってるわかあてる 傷きずつけたから
いっそのこと あぁ いっそのこと
僕ぼくを塗ぬりつぶして

忌いみ嫌きらう存在そんざいに
成なり下さがる半歩はんぽ手前てまえ
鳴なり続つづける携帯けいたいが
戒いましめる対岸たいがんの火事かじ
辛辣しんらつな世界せかいに住すむ曖昧あいまいな僕ぼく
自みずから投なげ売うった自由じゆう
不自由ふじゆうさで安心あんしん

事ことなきを得えるたびに
僕ぼくの骸むくろは重かさなって
投なげつけた携帯けいたいは
床ゆかの上うえで転ころがり鳴なく
頑丈がんじょうな世界せかいに住すむ貧弱ひんじゃくな僕ぼく
サブストーリーの中なかのモブ
臆病おくびょうさで免疫めんえき
今日きょうも昼間ひるまからカーテンを閉しめる

I Hate Myself
Don' t Know Why
孤独こどくに跳はね返かえるVoice
イキル イキル イキル イキタイ
皮肉ひにくめいた自問自答じもんじとう
イキル イキル イキル イキタイ
それでも胸むね打うつ鼓動こどう

とめどなくRegret
出会であいと別わかれ
追おいかけても 見失みうしなうだけ
いっそのこと あぁ いっそのこと
この部屋へやに ねぇ

閉とじ込こめて 逃にげない様ように
分わからせて リアルと理想りそう
いっそのこと あぁ いっそのこと
僕ぼくじゃない 僕ぼくにして

事ことなきを得えるたびに
僕ぼくの骸むくろは重かさなって
投なげつけた携帯けいたいは
床ゆかの上うえで転ころがり鳴なく
頑丈がんじょうな世界せかいに住すむ貧弱ひんじゃくな僕ぼく
サブストーリーの中なかのモブ
臆病おくびょうさで免疫めんえき
忌いみ嫌きらう存在そんざいに
成なり下さがる半歩はんぽ手前てまえ
鳴なり続つづける携帯けいたいが
戒いましめる対岸たいがんの火事かじ