Free Bird 歌詞 Anly ふりがな付

カゴのなかの白しろい鳥とり
あの空そらを見上みあげては
目めが眩くらむほどの青あおに憧あこがれていた

羽はねを切きられてしまわぬように
狭せまい世界せかい 逃にげ回まわり
やっと見みつけた出口でぐちは
すぐそこにあった

汚けがれもなく 真まっ白しろに
生いきてゆけるわけじゃない
イロトリドリ 空そらを巡めぐれば
世界せかいはカラフルになる

Hello Hello Hello Hello
新あたらしい扉とびらを開あけて
Hello Hello Hello Hello
羽はねを広ひろげ飛とんでゆこう
晴はれでも雨あめでも
ぜんぶ味方みかたにしてみせるよ
Hello Hello Hello Hello
空そらを駆かける 羽はばたけ
Free Bird

水平線すいへいせんの彼方かなたへ
消きえてゆくあの夕陽ゆうひは
今頃いまごろ 誰だれかの朝日あさひに
なっているだろう

どこまでも続つづく空そらには
道みちなどあるはずもなく
高たかく飛とべば飛とぶほど
ヒトリになるけれど

眺ながめはどう?どうしたの?
何なにを怖こわがってるの?
涙なみだでぼやけちゃ見みえない
すれ違ちがう 運命うんめいの出会であいに

Hello Hello Hello Hello
新あたらしい扉とびらを開あけて
Hello Hello Hello Hello
羽はねを広ひろげ飛とんでゆこう
晴はれでも雨あめでも
ぜんぶ味方みかたにしてみせるよ
Hello Hello Hello Hello
空そらを駆かける 羽はばたけ
Free Bird

自由じゆうに 風かぜを切きって 進すすめ 迷まよわずに
ふりかえらないで 空そらの彼方かなたへ

Hello Hello Hello Hello
新あたらしい扉とびらを開あけて
Hello Hello Hello Hello
羽はねを広ひろげ飛とんでゆこう
晴はれでも雨あめでも
ぜんぶ味方みかたにしてみせるよ
Hello Hello Hello Hello
空そらをかける 羽はばたけ
Free Bird