しあわせな 夢ゆめを見みた
目め醒さめてしまった 寂さびしさ
大切たいせつな ものばかり
削けずられながら オトナびて
それでもね 青あお過すぎる
空そらに泣なきたくなった
憶おぼえていよう 憶おぼえていよう
空そらと心こころの色彩しきさいを
切せつなさにも 風かぜが届とどけば
雲間くもまからきっと 光ひかりが射さす
そう教おしえてくれた
夕暮ゆうぐれに すれ違ちがう
待まち人びとのもと 帰かえる人ひと
なんとなく 渇かわいてく
気分きぶんの名前なまえ 誤魔化ごまかした
見上みあげれば 薄紅うすべにの
雲くもが輝かがやいていた
悪わるくないよ 悪わるくないよ
こんな世界せかいの片隅かたすみで
美うつくしいと 思おもえる心こころ
まだ動うごいてる 動うごき出だしてる
そう信しんじてみるの
完璧かんぺきじゃないから 愛いとおしい
自分じぶんを抱だきしめたなら
憶おぼえていよう 憶おぼえていよう
空そらと心こころの色彩しきさいを
切せつなさにも 風かぜが届とどけば
雲間くもまからきっと 光ひかりが射さす
そう教おしえてくれた
新あたらしい空そらへと…歩あるこう
しあわせなshiawasena 夢yumeをwo見miたta
目me醒saめてしまったmeteshimatta 寂sabiしさshisa
大切taisetsuなna ものばかりmonobakari
削kezuられながらrarenagara オトナotonaびてbite
それでもねsoredemone 青ao過suぎるgiru
空soraにni泣naきたくなったkitakunatta
憶oboえていようeteiyou 憶oboえていようeteiyou
空soraとto心kokoroのno色彩shikisaiをwo
切setsuなさにもnasanimo 風kazeがga届todoけばkeba
雲間kumomaからきっとkarakitto 光hikariがga射saすsu
そうsou教oshiえてくれたetekureta
夕暮yuuguれにreni すれsure違chigaうu
待maちchi人bitoのもとnomoto 帰kaeるru人hito
なんとなくnantonaku 渇kawaいてくiteku
気分kibunのno名前namae 誤魔化gomakaしたshita
見上miaげればgereba 薄紅usubeniのno
雲kumoがga輝kagayaいていたiteita
悪waruくないよkunaiyo 悪waruくないよkunaiyo
こんなkonna世界sekaiのno片隅katasumiでde
美utsukuしいとshiito 思omoえるeru心kokoro
まだmada動ugoいてるiteru 動ugoきki出daしてるshiteru
そうsou信shinじてみるのjitemiruno
完璧kanpekiじゃないからjanaikara 愛itoおしいoshii
自分jibunをwo抱daきしめたならkishimetanara
憶oboえていようeteiyou 憶oboえていようeteiyou
空soraとto心kokoroのno色彩shikisaiをwo
切setsuなさにもnasanimo 風kazeがga届todoけばkeba
雲間kumomaからきっとkarakitto 光hikariがga射saすsu
そうsou教oshiえてくれたetekureta
新ataraしいshii空soraへとheto…歩aruこうkou