じゃあまたねと君きみが笑わらう
その笑顔えがおが頼たよりなくて
胸むねの奥おくに消きえずにいた
でもいつしか時ときは流ながれ
僕ぼくも日々ひびの中なか
忙いそがしさに紛まぎれていた
今いまこの空そらの下した
どこかにいる君きみは
幸しあわせですか
夢見ゆめみてますか
傷きずついて泣ないたりしてませんか
目覚めざめた窓まどに
夜よるのしじまに
君きみを想おもう僕ぼくがここにいると
伝つたえたいから
ひとり歌うたう
空そらを見上みあげて
言葉ことばだけじゃ足たりない事こと
言葉ことばにさえならない事こと
放はなたれてく歌うたの先さきには
幾いく千せんの願ねがい連つらなってる
不意ふいに気付きづけいたんだ
想おもいは届とどくどこまでも
今いますぐ会あいに行いく
もし君きみが呼よぶなら
悲かなしい時ときは
耳みみを澄すまして
たとえ雑踏ざっとうの中なかにいたとしても
雲くもを切きり裂さく
光ひかりのように
ビルも街まちも人ひとも照てらしながら
君きみの心こころに
届とどくように
歌うたうから
逢あえない日ひも
聴きいていて
繋つながってる...
じゃあまたねとjaamataneto君kimiがga笑waraうu
そのsono笑顔egaoがga頼tayoりなくてrinakute
胸muneのno奥okuにni消kiえずにいたezuniita
でもいつしかdemoitsushika時tokiはha流nagaれre
僕bokuもmo日々hibiのno中naka
忙isogaしさにshisani紛magiれていたreteita
今imaこのkono空soraのno下shita
どこかにいるdokokaniiru君kimiはha
幸shiawaせですかsedesuka
夢見yumemiてますかtemasuka
傷kizuついてtsuite泣naいたりしてませんかitarishitemasenka
目覚mezaめたmeta窓madoにni
夜yoruのしじまにnoshijimani
君kimiをwo想omoうu僕bokuがここにいるとgakokoniiruto
伝tsutaえたいからetaikara
ひとりhitori歌utaうu
空soraをwo見上miaげてgete
言葉kotobaだけじゃdakeja足taりないrinai事koto
言葉kotobaにさえならないnisaenaranai事koto
放hanaたれてくtareteku歌utaのno先sakiにはniha
幾iku千senのno願negaいi連tsuraなってるnatteru
不意fuiにni気付kidukeいたんだitanda
想omoいはiha届todoくどこまでもkudokomademo
今imaすぐsugu会aいにini行iくku
もしmoshi君kimiがga呼yoぶならbunara
悲kanaしいshii時tokiはha
耳mimiをwo澄suましてmashite
たとえtatoe雑踏zattouのno中nakaにいたとしてもniitatoshitemo
雲kumoをwo切kiりri裂saくku
光hikariのようにnoyouni
ビルbiruもmo街machiもmo人hitoもmo照teらしながらrashinagara
君kimiのno心kokoroにni
届todoくようにkuyouni
歌utaうからukara
逢aえないenai日hiもmo
聴kiいていてiteite
繋tsunaがってるgatteru...