名護なごの港みなとから
舟ふねを漕こぎ出だせば
海うみはどこまでも 枇杷びわいろ夕陽ゆうひ
エンヤラ エンヤラ エンヤラヨ
愛いとしの海人あま
私わたしの想おもいも 乗のせていっとくれ
はるか今帰仁なきじんの
紅あかいサクラ花ばな
海うみの夕焼ゆうやけが 染そめた紅あかだよ
エンヤラ エンヤラ エンヤラヨ
愛いとしの海人あま
私わたしの想おもいも 熱あつく染そめとくれ
残波岬ざんぱみさきにも
星ほしが光ひかる頃ころ
海うみの神様かみさまに 古酒クースを捧ささげて
エンヤラ エンヤラ エンヤラヨ
愛いとしの海人あま
私わたしの想おもいも きっとかなえてよ
名護nagoのno港minatoからkara
舟funeをwo漕koぎgi出daせばseba
海umiはどこまでもhadokomademo 枇杷biwaいろiro夕陽yuuhi
エンヤラenyara エンヤラenyara エンヤラヨenyarayo
愛itoしのshino海人ama
私watashiのno想omoいもimo 乗noせていっとくれseteittokure
はるかharuka今帰仁nakijinのno
紅akaいiサクラsakura花bana
海umiのno夕焼yuuyaけがkega 染soめたmeta紅akaだよdayo
エンヤラenyara エンヤラenyara エンヤラヨenyarayo
愛itoしのshino海人ama
私watashiのno想omoいもimo 熱atsuくku染soめとくれmetokure
残波岬zanpamisakiにもnimo
星hoshiがga光hikaるru頃koro
海umiのno神様kamisamaにni 古酒kûsuをwo捧sasaげてgete
エンヤラenyara エンヤラenyara エンヤラヨenyarayo
愛itoしのshino海人ama
私watashiのno想omoいもimo きっとかなえてよkittokanaeteyo