めぐりゆく 季節きせつの中なかで
空そらにいる 星ほしを仰あおげば
失なくしては ならないものを
知しらされる それはふるさと
そよぐ風かぜ 若葉わかばの匂におい
谷川たにがわに せせらぎ走ばしり
春はる来くれば 桜さくらの下もとで
高たからかに 歌声うたごえ響ひびく
星空ほしぞらの大地だいちに 僕ぼくたちは生うまれて
星空ほしぞらに抱だかれて 僕ぼくたちは夢見ゆめみる
夕焼ゆうやけが 山肌やまはだ染そめて
家々いえいえに 灯あかりともれば
変かわらない やさしい人ひとが
ここにいる それはふるさと
ほがらかな 家族かぞくの笑顔えがお
肩かたを組くむ 心こころの仲間なかま
秋あきまつり 子供こどもがはしゃぎ
来年らいねんを みんなで祈いのる
星空ほしぞらがいつでも 僕ぼくたちを見守みまもり
星空ほしぞらに抱だかれて 僕ぼくたちはやすらぐ
何万なんまんの 彼方かなたの光ひかり
降ふり注そそげ わがふるさとに
永遠えいえんに これから先さきも
澄すみわたる わがふるさとに
星空ほしぞらの大地だいちに 僕ぼくたちは生うまれて
星空ほしぞらに抱だかれて 僕ぼくたちは夢見ゆめみる
めぐりゆくmeguriyuku 季節kisetsuのno中nakaでde
空soraにいるniiru 星hoshiをwo仰aoげばgeba
失naくしてはkushiteha ならないものをnaranaimonowo
知shiらされるrasareru それはふるさとsorehafurusato
そよぐsoyogu風kaze 若葉wakabaのno匂nioいi
谷川tanigawaにni せせらぎseseragi走bashiりri
春haru来kuればreba 桜sakuraのno下motoでde
高takaらかにrakani 歌声utagoe響hibiくku
星空hoshizoraのno大地daichiにni 僕bokuたちはtachiha生uまれてmarete
星空hoshizoraにni抱daかれてkarete 僕bokuたちはtachiha夢見yumemiるru
夕焼yuuyaけがkega 山肌yamahada染soめてmete
家々ieieにni 灯akaりともればritomoreba
変kaわらないwaranai やさしいyasashii人hitoがga
ここにいるkokoniiru それはふるさとsorehafurusato
ほがらかなhogarakana 家族kazokuのno笑顔egao
肩kataをwo組kuむmu 心kokoroのno仲間nakama
秋akiまつりmatsuri 子供kodomoがはしゃぎgahasyagi
来年rainenをwo みんなでminnade祈inoるru
星空hoshizoraがいつでもgaitsudemo 僕bokuたちをtachiwo見守mimamoりri
星空hoshizoraにni抱daかれてkarete 僕bokuたちはやすらぐtachihayasuragu
何万nanmanのno 彼方kanataのno光hikari
降fuりri注sosoげge わがふるさとにwagafurusatoni
永遠eienにni これからkorekara先sakiもmo
澄suみわたるmiwataru わがふるさとにwagafurusatoni
星空hoshizoraのno大地daichiにni 僕bokuたちはtachiha生uまれてmarete
星空hoshizoraにni抱daかれてkarete 僕bokuたちはtachiha夢見yumemiるru