覚おぼえてますか 別わかれの涙なみだ
夕映ゆうばえ染そめた みずうみホテル
たどりつけない 愛あいの岸辺きしべ
激はげしく 燃もえた夏なつの想おもい出で
河口湖かこうみずうみへは 出でかけましたか
わたしのいない みずうみへ
枯葉舞かれはまう 季節きせつです
愛あいがこの世よの すべてでした
寄よせては返かえす 心こころのままに
抱だきしめあった みずうみホテル
時ときの流ながれに 身みをまかせて
まぶしく 過すぎた愛あいの想おもい出で
河口湖かこうみずうみへは 出でかけましたか
悲かなしみ色いろの 風かぜの中なか
みずうみが 見みていたの
愛あいがこの世よの すべてでした
さよならだけは 言いわないでねと
約束やくそくをした みずうみホテル
打うち上あげられた 愛あいの小舟こぶね
はかなく 消きえた夏なつの想おもい出で
河口湖かこうみずうみへは 出でかけましたか
わたしのいない みずうみへ
死しぬことも こわくない
愛あいがこの世よの すべてでした
愛あいがこの世よの すべてでした
覚oboえてますかetemasuka 別wakaれのreno涙namida
夕映yuubaえe染soめたmeta みずうみmizuumiホテルhoteru
たどりつけないtadoritsukenai 愛aiのno岸辺kishibe
激hageしくshiku 燃moえたeta夏natsuのno想omoいi出de
河口湖kakoumizuumiへはheha 出deかけましたかkakemashitaka
わたしのいないwatashinoinai みずうみへmizuumihe
枯葉舞karehamaうu 季節kisetsuですdesu
愛aiがこのgakono世yoのno すべてでしたsubetedeshita
寄yoせてはseteha返kaeすsu 心kokoroのままにnomamani
抱daきしめあったkishimeatta みずうみmizuumiホテルhoteru
時tokiのno流nagaれにreni 身miをまかせてwomakasete
まぶしくmabushiku 過suぎたgita愛aiのno想omoいi出de
河口湖kakoumizuumiへはheha 出deかけましたかkakemashitaka
悲kanaしみshimi色iroのno 風kazeのno中naka
みずうみがmizuumiga 見miていたのteitano
愛aiがこのgakono世yoのno すべてでしたsubetedeshita
さよならだけはsayonaradakeha 言iわないでねとwanaideneto
約束yakusokuをしたwoshita みずうみmizuumiホテルhoteru
打uちchi上aげられたgerareta 愛aiのno小舟kobune
はかなくhakanaku 消kiえたeta夏natsuのno想omoいi出de
河口湖kakoumizuumiへはheha 出deかけましたかkakemashitaka
わたしのいないwatashinoinai みずうみへmizuumihe
死shiぬこともnukotomo こわくないkowakunai
愛aiがこのgakono世yoのno すべてでしたsubetedeshita
愛aiがこのgakono世yoのno すべてでしたsubetedeshita