『Hello Hello』 流ながれる雲くもを 追おいかけ歩あるいたあの帰かえり道みちで
僕ぼくらの頬ほおを優やさしく照てらす 光ひかりはそこにありますか?
『Hello Hello』 小ちいさな魚さかな 追おいかけ遊あそんだ 水面みなもに映うつる
僕ぼくらの笑顔えがおを優やさしく照てらす 光ひかりはそこにありますか?
僕ぼくが生うまれた街まちの中なかで 出逢であった人ひとがいる
大事だいじなことを全部全部ぜんぶぜんぶ 教おしえてくれた人ひとがいる
僕ぼくを優やさしく包つつむ ヒナタの温ぬくもり
ゆらり流ながれる時間ときが 僕ぼくの心照こころてらす
あの日友達ひともだちと駆かけ回まわって 笑わらいあって たまに泣ないた
日々ひびが僕ぼくになるんだろう 多分たぶん、多分たぶん、多分たぶん
『Hello Hello』 あの日見ひみつけた 抜ぬけ道みちの先さきに誰だれも知しらない
僕ぼくらだけの場所ばしょは今いまもあるかな 風かぜが気持きもちよく吹ふいていた
あの街まちじゃ隣となりの人ひとは いつも笑わらってさ
「気きをつけて行いっておいで」なんて 笑顔えがおで見送みおくってくれた
僕ぼくを優やさしく包つつむ ヒナタの温ぬくもり
いつも変かわらぬ景色けしき 笑顔えがお!笑顔えがお!笑顔えがお!
あの日ひの小ちいさな手てのひらで 掴つかんだ 土つちや風かぜが
今いまの僕ぼくになるんだろう 多分たぶん、多分たぶん、多分たぶん
あの海うみが見みえる坂道さかみちから 見下みおろす街まちは 小ちいさく見みえた
ただ心地ここちよく吹ふく風かぜと たくさんの笑顔えがおがある
きっとそれが幸しあわせで
きっといつもそこにあって
君きみとヒナタがあるなら
きっと僕ぼくの帰かえる場所ばしょ
もしも疲つかれて立たち止どまって 笑わらい顔かおを忘わすれたら
いつでもそこは待まってる 明日あしたも 明後日あさっても
『ただいま!』と言いえる場所ばしょがあって 今度こんどどんな話はなしをしよう
そんなことを考かんがえて また歩あるいてく
そんなに多おおくの荷物にもつなら 捨すてちゃって 忘わすれちゃって
大事だいじなただ一ひとつが ここにあればいい
君きみと過すごした ヒナタが 笑顔えがおが 海うみや山やまが
そっと僕ぼくにつぶやいた 多分たぶん、多分たぶん、多分たぶん
ららら 『アリガトウ』 の言葉ことばを両手りょうていっぱいに
ららら 帰かえるその時ときまでは 少すこし待まってて
いつもそこには ヒナタ
『Hello Hello』 流nagaれるreru雲kumoをwo 追oいかけikake歩aruいたあのitaano帰kaeりri道michiでde
僕bokuらのrano頬hooをwo優yasaしくshiku照teらすrasu 光hikariはそこにありますかhasokoniarimasuka?
『Hello Hello』 小chiiさなsana魚sakana 追oいかけikake遊asoんだnda 水面minamoにni映utsuるru
僕bokuらのrano笑顔egaoをwo優yasaしくshiku照teらすrasu 光hikariはそこにありますかhasokoniarimasuka?
僕bokuがga生uまれたmareta街machiのno中nakaでde 出逢deaったtta人hitoがいるgairu
大事daijiなことをnakotowo全部全部zenbuzenbu 教oshiえてくれたetekureta人hitoがいるgairu
僕bokuをwo優yasaしくshiku包tsutsuむmu ヒナタhinataのno温nukuもりmori
ゆらりyurari流nagaれるreru時間tokiがga 僕bokuのno心照kokoroteらすrasu
あのano日友達hitomodachiとto駆kaけke回mawaってtte 笑waraいあってiatte たまにtamani泣naいたita
日々hibiがga僕bokuになるんだろうninarundarou 多分tabun、多分tabun、多分tabun
『Hello Hello』 あのano日見himiつけたtsuketa 抜nuけke道michiのno先sakiにni誰dareもmo知shiらないranai
僕bokuらだけのradakeno場所basyoはha今imaもあるかなmoarukana 風kazeがga気持kimoちよくchiyoku吹fuいていたiteita
あのano街machiじゃja隣tonariのno人hitoはha いつもitsumo笑waraってさttesa
「気kiをつけてwotsukete行iっておいでtteoide」なんてnante 笑顔egaoでde見送miokuってくれたttekureta
僕bokuをwo優yasaしくshiku包tsutsuむmu ヒナタhinataのno温nukuもりmori
いつもitsumo変kaわらぬwaranu景色keshiki 笑顔egao!笑顔egao!笑顔egao!
あのano日hiのno小chiiさなsana手teのひらでnohirade 掴tsukaんだnda 土tsuchiやya風kazeがga
今imaのno僕bokuになるんだろうninarundarou 多分tabun、多分tabun、多分tabun
あのano海umiがga見miえるeru坂道sakamichiからkara 見下mioろすrosu街machiはha 小chiiさくsaku見miえたeta
ただtada心地kokochiよくyoku吹fuくku風kazeとto たくさんのtakusanno笑顔egaoがあるgaaru
きっとそれがkittosorega幸shiawaせでsede
きっといつもそこにあってkittoitsumosokoniatte
君kimiとtoヒナタhinataがあるならgaarunara
きっとkitto僕bokuのno帰kaeるru場所basyo
もしもmoshimo疲tsukaれてrete立taちchi止doまってmatte 笑waraいi顔kaoをwo忘wasuれたらretara
いつでもそこはitsudemosokoha待maってるtteru 明日ashitaもmo 明後日asatteもmo
『ただいまtadaima!』とto言iえるeru場所basyoがあってgaatte 今度kondoどんなdonna話hanashiをしようwoshiyou
そんなことをsonnakotowo考kangaえてete またmata歩aruいてくiteku
そんなにsonnani多ooくのkuno荷物nimotsuならnara 捨suてちゃってtechatte 忘wasuれちゃってrechatte
大事daijiなただnatada一hitoつがtsuga ここにあればいいkokoniarebaii
君kimiとto過suごしたgoshita ヒナタhinataがga 笑顔egaoがga 海umiやya山yamaがga
そっとsotto僕bokuにつぶやいたnitsubuyaita 多分tabun、多分tabun、多分tabun
らららrarara 『アリガトウarigatou』 のno言葉kotobaをwo両手ryouteいっぱいにippaini
らららrarara 帰kaeるそのrusono時tokiまではmadeha 少sukoしshi待maっててttete
いつもそこにはitsumosokoniha ヒナタhinata