大勢おおぜいの音おと 混まざり合あって
大体だいたいの事こと 嫌きらいになった
本能ほんのうよりも当あたり前まえに
日常にちじょうだけが此処ここにあった
簡単かんたんに皆みな 分わかり合あうよ
本当ほんとうの事こと 分わからなくて
感情かんじょうよりも当あたり前まえに
僕ぼくたちは 此処ここにあった
たった独ひとりで隠かくれて居いたんだ
これまでの昨日きのうを味方みかたに笑わらって泣ないた
心こころや体からだじゃ届とどかない場所ばしょまで
生命せいめいを離はなせない 光ひかりと影かげ
この世よの何処どこかで涙なみだを流ながしても
物語ものがたりの行方ゆくえ 愛あいしてくれれば
僕ぼくたちを まだ掴つかんで放はなさない
大体だいたいの事こと 嫌きらいになって
警鐘けいしょうは鳴なり響ひびかないか?
感動かんどうよりも少すこし前まえの
僕達ぼくたちは又また 此処ここに立たった
どうして独ひとりで隠かくれて来きたんだ
これまで途方とほうに暮くれた日々ひびと
残のこりの一ひとつを誰だれかが撃うっても
偉大いだいな日ひは譲ゆずれない 光ひかりと影かげ
唯一ゆいいつの轍わだちを孤独こどくで擦すっても
物語ものがたりの行方ゆくえ 愛あいしてくれれば
僕達ぼくたちを まだ掴つかんで放はなさない
きっと痛いたみに塗まみれて居いたいんだ
これまでの昨日きのうを味方みかたに笑わらって泣ないて
心こころや体からだじゃ届とどかない場所ばしょまで
生命せいめいを離はなせない 光ひかりと影かげ
残のこりの一ひとつを誰だれかが奪うばっても
偉大いだいな日ひを称たたえ合あってくれ
次第しだいに牙きばを剥むいた影かげも繋つないだ者ものだけが
迎むかえる日ひに降ふり注そそぐは光ひかりだ
この世よの続つづきを涙なみだで濡ぬらしても
永遠えいえんに誇ほこり愛あいしてくれれば
僕達ぼくたちを ほら掴つかんで放はなさない
大勢oozeiのno音oto 混maざりzari合aってtte
大体daitaiのno事koto 嫌kiraいになったininatta
本能honnouよりもyorimo当aたりtari前maeにni
日常nichijouだけがdakega此処kokoにあったniatta
簡単kantanにni皆mina 分waかりkari合aうよuyo
本当hontouのno事koto 分waからなくてkaranakute
感情kanjouよりもyorimo当aたりtari前maeにni
僕bokuたちはtachiha 此処kokoにあったniatta
たったtatta独hitoりでride隠kakuれてrete居iたんだtanda
これまでのkoremadeno昨日kinouをwo味方mikataにni笑waraってtte泣naいたita
心kokoroやya体karadaじゃja届todoかないkanai場所basyoまでmade
生命seimeiをwo離hanaせないsenai 光hikariとto影kage
このkono世yoのno何処dokoかでkade涙namidaをwo流nagaしてもshitemo
物語monogatariのno行方yukue 愛aiしてくれればshitekurereba
僕bokuたちをtachiwo まだmada掴tsukaんでnde放hanaさないsanai
大体daitaiのno事koto 嫌kiraいになってininatte
警鐘keisyouはha鳴naりri響hibiかないかkanaika?
感動kandouよりもyorimo少sukoしshi前maeのno
僕達bokutachiはha又mata 此処kokoにni立taったtta
どうしてdoushite独hitoりでride隠kakuれてrete来kiたんだtanda
これまでkoremade途方tohouにni暮kuれたreta日々hibiとto
残nokoりのrino一hitoつをtsuwo誰dareかがkaga撃uってもttemo
偉大idaiなna日hiはha譲yuzuれないrenai 光hikariとto影kage
唯一yuiitsuのno轍wadachiをwo孤独kodokuでde擦suってもttemo
物語monogatariのno行方yukue 愛aiしてくれればshitekurereba
僕達bokutachiをwo まだmada掴tsukaんでnde放hanaさないsanai
きっとkitto痛itaみにmini塗mamiれてrete居iたいんだtainda
これまでのkoremadeno昨日kinouをwo味方mikataにni笑waraってtte泣naいてite
心kokoroやya体karadaじゃja届todoかないkanai場所basyoまでmade
生命seimeiをwo離hanaせないsenai 光hikariとto影kage
残nokoりのrino一hitoつをtsuwo誰dareかがkaga奪ubaってもttemo
偉大idaiなna日hiをwo称tataえe合aってくれttekure
次第shidaiにni牙kibaをwo剥muいたita影kageもmo繋tsunaいだida者monoだけがdakega
迎mukaえるeru日hiにni降fuりri注sosoぐはguha光hikariだda
このkono世yoのno続tsuduきをkiwo涙namidaでde濡nuらしてもrashitemo
永遠eienにni誇hokoりri愛aiしてくれればshitekurereba
僕達bokutachiをwo ほらhora掴tsukaんでnde放hanaさないsanai