答こたえなんてすべて後付あとづけでいい
理由りゆうなんてすべて後付あとづけでいい
きみが望のぞむぼくのコトバの粒つぶ
守まもられた分ぶん守まもらせてくれよ ここから
小ちいさな枠わくで囲かこまれた世界せかいはひどく冷つめたかった
見みえない糸いとで縛しばられて
吸すい込こんだ息いきを上手うまく吐はけなかった
迷子まいごのメーデー繰くり返かえし3度ど
信しんじたからあの日ひ裏切うらぎられて
怖こわくなって泣なき喚わめいた末すえに疑うたがって何なにを掴つかんだ?
空うつろになって裸はだかになって名前なまえも失なくしてしまった
こんなぼくに価値かちなんてもうないな
せめて生いきた証あかしを
ガラクタになったコトバを持もって最後さいごの夕焼ゆうやけを
落おちてゆく刹那せつな 手ての中なかで光ひかって空そらに昇のぼり出だした
いつかぼくも太陽たいようになれたらな
暗くらがり寒さむがり照てらせたらな
理想論りそうろんに脳内のうないを占しめられて
隠かくれていた月つきの欠片かけらたち
迷子まいごのメーデー繰くり返かえし3度ど
唱となえたから今日きょうを生いきられて
照てらされてやっと光ひかる月つきも夜空よぞらに浮うかべば明あかるく
空うつろになって裸はだかになって名前なまえを失なくしてしまった
こんなぼくに夜よるをくれたんだ 欠片かけらがそっと顔かおを出だす
まあるくなって時ときに尖とんがってココロの隙すきに潜もぐれ
満みちるときも欠かけるときもすべて生いきた証あかしだ
寄より添そうフリして救すくわれたんだ きみも同おなじなら
ぼくのためだってほんの少すこし笑わらってくれよ 月つきの下したで
答kotaえなんてすべてenantesubete後付atoduけでいいkedeii
理由riyuuなんてすべてnantesubete後付atoduけでいいkedeii
きみがkimiga望nozoむぼくのmubokunoコトバkotobaのno粒tsubu
守mamoられたrareta分bun守mamoらせてくれよrasetekureyo ここからkokokara
小chiiさなsana枠wakuでde囲kakoまれたmareta世界sekaiはひどくhahidoku冷tsumeたかったtakatta
見miえないenai糸itoでde縛shibaられてrarete
吸suいi込koんだnda息ikiをwo上手umaくku吐haけなかったkenakatta
迷子maigoのnoメmeーデdeー繰kuりri返kaeしshi3度do
信shinじたからあのjitakaraano日hi裏切uragiられてrarete
怖kowaくなってkunatte泣naきki喚wameいたita末sueにni疑utagaってtte何naniをwo掴tsukaんだnda?
空utsuろになってroninatte裸hadakaになってninatte名前namaeもmo失naくしてしまったkushiteshimatta
こんなぼくにkonnabokuni価値kachiなんてもうないなnantemounaina
せめてsemete生iきたkita証akashiをwo
ガラクタgarakutaになったninattaコトバkotobaをwo持moってtte最後saigoのno夕焼yuuyaけをkewo
落oちてゆくchiteyuku刹那setsuna 手teのno中nakaでde光hikaってtte空soraにni昇noboりri出daしたshita
いつかぼくもitsukabokumo太陽taiyouになれたらなninaretarana
暗kuraがりgari寒samuがりgari照teらせたらなrasetarana
理想論risouronにni脳内nounaiをwo占shiめられてmerarete
隠kakuれていたreteita月tsukiのno欠片kakeraたちtachi
迷子maigoのnoメmeーデdeー繰kuりri返kaeしshi3度do
唱tonaえたからetakara今日kyouをwo生iきられてkirarete
照teらされてやっとrasareteyatto光hikaるru月tsukiもmo夜空yozoraにni浮uかべばkabeba明akaるくruku
空utsuろになってroninatte裸hadakaになってninatte名前namaeをwo失naくしてしまったkushiteshimatta
こんなぼくにkonnabokuni夜yoruをくれたんだwokuretanda 欠片kakeraがそっとgasotto顔kaoをwo出daすsu
まあるくなってmaarukunatte時tokiにni尖tongaってtteココロkokoroのno隙sukiにni潜moguれre
満miちるときもchirutokimo欠kaけるときもすべてkerutokimosubete生iきたkita証akashiだda
寄yoりri添soうuフリfuriしてshite救sukuわれたんだwaretanda きみもkimimo同onaじならjinara
ぼくのためだってほんのbokunotamedattehonno少sukoしshi笑waraってくれよttekureyo 月tsukiのno下shitaでde