睡蓮すいれんの花はなひらく 月つきの光ひかりの意味いみを
誰だれかに伝つたえるため 白しろい花はな咲さかす
胸むねに手てをあてて 鼓動こどうを聞きいてる
それは強つよく儚はかない 命いのちのリズム
睡蓮すいれんの花はなひらく 月つきの光ひかりの意味いみを
誰だれかに伝つたえるため 白しろい花はな咲さかす
生いきてゆくことは 死しへと向むかうこと
そして矛盾むじゅんとともに 心こころ開ひらく
睡蓮すいれんの花はなひらく 月つきの光ひかりを浴あびて
無常むじょうの風かぜの中なかで 命いのちただ咲さかす
睡蓮すいれんの花はなひらく 静しずかにただひらく
睡蓮すいれんの花はなうたう 月つきの夜よるに うたう
睡蓮suirenのno花hanaひらくhiraku 月tsukiのno光hikariのno意味imiをwo
誰dareかにkani伝tsutaえるためerutame 白shiroいi花hana咲saかすkasu
胸muneにni手teをあててwoatete 鼓動kodouをwo聞kiいてるiteru
それはsoreha強tsuyoくku儚hakanaいi 命inochiのnoリズムrizumu
睡蓮suirenのno花hanaひらくhiraku 月tsukiのno光hikariのno意味imiをwo
誰dareかにkani伝tsutaえるためerutame 白shiroいi花hana咲saかすkasu
生iきてゆくことはkiteyukukotoha 死shiへとheto向mukaうことukoto
そしてsoshite矛盾mujunとともにtotomoni 心kokoro開hiraくku
睡蓮suirenのno花hanaひらくhiraku 月tsukiのno光hikariをwo浴aびてbite
無常mujouのno風kazeのno中nakaでde 命inochiただtada咲saかすkasu
睡蓮suirenのno花hanaひらくhiraku 静shizuかにただひらくkanitadahiraku
睡蓮suirenのno花hanaうたうutau 月tsukiのno夜yoruにni うたうutau