キヲツケテ クレグレモ キヲツケテ ホントウニ
カゼガ トッテモ ツヨイカラ キヲツケテ
野のバラやレンゲ コスモス
きれいな花はなが咲さいていた
水みずと水みずが出会であう場所ばしょ
ある日ひ僕ぼくらは出会であった
夏なつがすぎ 冬ふゆが来きて
木陰こかげで夢ゆめを語かたって
浜辺はまべで愛あいをかわした
バナナが大好だいすきだった
甘あまくてやわらかいから
退屈たいくつしたらいつでも
ブランコにのり遊あそんだ
雲くもに乗のりたくなったら
プロペラ回まわして
あの時とき 君きみは何なにをした
あの時とき 僕ぼくはどこにいた
息いきを吸すったらまた吐はいて
まぶた閉とじたらまた開ひらけて
同おなじことを繰くり返かえして
あくびが止とまらなくなる
なにかやりたくなったら
二人ふたりで踊おどろか
もう傘かさも用意よういしたのに
なかなか雨あめが降ふってこない
ここへおいで なかよく並ならんで
パラララッパッパパー
パラララッパッパパー
進すすめ!前まえを見みて足並あしなみそろえて
ひとりにはならない
どこまでも行いくよ
君きみと僕ぼく 僕ぼくと君きみだけで
水みずと水みずが出会であう場所ばしょ
ある日ひ僕ぼくらは出会であいって
あくびが止とまらなくなって
君きみに乗のりたくなったら
くちびる重かさねて
あの時とき 君きみは何なにをした
あの時とき 僕ぼくはどこにいた
もう傘かさも用意よういしたのに
なかなか雨あめが降ふってこない
キヲツケテkiwotsukete クレグレモkureguremo キヲツケテkiwotsukete ホントウニhontouni
カゼガkazega トッテモtottemo ツヨイカラtsuyoikara キヲツケテkiwotsukete
野noバラbaraやyaレンゲrenge コスモスkosumosu
きれいなkireina花hanaがga咲saいていたiteita
水mizuとto水mizuがga出会deaうu場所basyo
あるaru日hi僕bokuらはraha出会deaったtta
夏natsuがすぎgasugi 冬fuyuがga来kiてte
木陰kokageでde夢yumeをwo語kataってtte
浜辺hamabeでde愛aiをかわしたwokawashita
バナナbananaがga大好daisuきだったkidatta
甘amaくてやわらかいからkuteyawarakaikara
退屈taikutsuしたらいつでもshitaraitsudemo
ブランコburankoにのりninori遊asoんだnda
雲kumoにni乗noりたくなったらritakunattara
プロペラpuropera回mawaしてshite
あのano時toki 君kimiはha何naniをしたwoshita
あのano時toki 僕bokuはどこにいたhadokoniita
息ikiをwo吸suったらまたttaramata吐haいてite
まぶたmabuta閉toじたらまたjitaramata開hiraけてkete
同onaじことをjikotowo繰kuりri返kaeしてshite
あくびがakubiga止toまらなくなるmaranakunaru
なにかやりたくなったらnanikayaritakunattara
二人futariでde踊odoろかroka
もうmou傘kasaもmo用意youiしたのにshitanoni
なかなかnakanaka雨ameがga降fuってこないttekonai
ここへおいでkokoheoide なかよくnakayoku並naraんでnde
パラララッパッパパparararappappapaー
パラララッパッパパparararappappapaー
進susuめme!前maeをwo見miてte足並ashinaみそろえてmisoroete
ひとりにはならないhitorinihanaranai
どこまでもdokomademo行iくよkuyo
君kimiとto僕boku 僕bokuとto君kimiだけでdakede
水mizuとto水mizuがga出会deaうu場所basyo
あるaru日hi僕bokuらはraha出会deaiってtte
あくびがakubiga止toまらなくなってmaranakunatte
君kimiにni乗noりたくなったらritakunattara
くちびるkuchibiru重kasaねてnete
あのano時toki 君kimiはha何naniをしたwoshita
あのano時toki 僕bokuはどこにいたhadokoniita
もうmou傘kasaもmo用意youiしたのにshitanoni
なかなかnakanaka雨ameがga降fuってこないttekonai