最後さいごに笑わらった記憶きおく
思おもい出だせない程ほど
抜殻ぬけがらみたいな彼女かのじょ
すっかり変かわった街まちで
育しだててる孤独こどくを
僕ぼくにわけてくれないか
元通もとどおりのキミが見みたい
閉とざされた彼女かのじょのドアを
壊こわれる程ほど 何度なんどもノックした
こわがらないで
ほら キミは自由じゆう
このやまない雨あめに
濡ぬれながら行いこう
がっかりしないでほしい
したたかな動物どうぶつに
目隠めかくしされたとしても
心配しんぱいしなくたっていい
キミだけの光ひかりを
感かんじれるようになれるさ
隠かくれている場合ばあいじゃない
凍いてついた彼女かのじょの空そらに
少すこしだけ 青あおいスキマが
こわがらないで
ほら キミは自由じゆう
このやまない雨あめに
濡ぬれながら行いこう
大人おとなになった悲かなしみに
耐たえきれず胸むねが痛いたくても
迷まよわないで
まだ夢ゆめの途中とちゅう
あの雲くもの向むこうに
今いま キミを連つれ出だしたい
最後saigoにni笑waraったtta記憶kioku
思omoいi出daせないsenai程hodo
抜殻nukegaraみたいなmitaina彼女kanojo
すっかりsukkari変kaわったwatta街machiでde
育shidaててるteteru孤独kodokuをwo
僕bokuにわけてくれないかniwaketekurenaika
元通motodooりのrinoキミkimiがga見miたいtai
閉toざされたzasareta彼女kanojoのnoドアdoaをwo
壊kowaれるreru程hodo 何度nandoもmoノックnokkuしたshita
こわがらないでkowagaranaide
ほらhora キミkimiはha自由jiyuu
このやまないkonoyamanai雨ameにni
濡nuれながらrenagara行iこうkou
がっかりしないでほしいgakkarishinaidehoshii
したたかなshitatakana動物doubutsuにni
目隠mekakuしされたとしてもshisaretatoshitemo
心配shinpaiしなくたっていいshinakutatteii
キミkimiだけのdakeno光hikariをwo
感kanじれるようになれるさjireruyouninarerusa
隠kakuれているreteiru場合baaiじゃないjanai
凍iてついたtetsuita彼女kanojoのno空soraにni
少sukoしだけshidake 青aoいiスキマsukimaがga
こわがらないでkowagaranaide
ほらhora キミkimiはha自由jiyuu
このやまないkonoyamanai雨ameにni
濡nuれながらrenagara行iこうkou
大人otonaになったninatta悲kanaしみにshimini
耐taえきれずekirezu胸muneがga痛itaくてもkutemo
迷mayoわないでwanaide
まだmada夢yumeのno途中tochuu
あのano雲kumoのno向muこうにkouni
今ima キミkimiをwo連tsuれre出daしたいshitai