この街まちの路地裏ろじうらで 青空見上あおぞらみあげた
溜息ためいきのすき間まで 口唇くちびる 噛かみしめた
なおさら 半端はんぱな俺おれが身みにしみて
ああ野郎やろうたちよ 真まっしぐらの風かぜよ
どこまで 吹ふかれたら 俺おれは 俺おれに 惚ほれるのか
野郎やろうたちよ 素すっ裸はだかの風かぜよ バカがつくほど 正直しょうじきに
一生いっしょう 生いきれば 乾杯かんぱいさ 下手へたくそな生いき方ほうで
明日あすを夢見ゆめみた 眠ねむる事こともできず
独ひとりで 苛立いらだった 白しろか黒くろかただ にらみつけて
それでも ケジメの腹はらがつかなくて
ああ野郎やろうたちよ 真まっしぐらの風かぜよ
涙なみだをふくたびに 俺おれはでかくなれたのか
野郎やろうたちよ 素すっ裸はだかの風かぜよ
鼻はなっ柱はしらを折おられても 一歩いっぽ 前まえへと
負まけ惜おしみ
ああ野郎やろうたちよ 真まっしぐらの風かぜよ
どこまで 吹ふかれたら
俺おれは 俺おれに 惚ほれるのか
野郎やろうたちよ 素すっ裸はだかの風かぜよ
バカがつくほど 正直しょうじきに 一生いっしょう 生いきれば 乾杯かんぱいさ
このkono街machiのno路地裏rojiuraでde 青空見上aozoramiaげたgeta
溜息tameikiのすきnosuki間maでde 口唇kuchibiru 噛kaみしめたmishimeta
なおさらnaosara 半端hanpaなna俺oreがga身miにしみてnishimite
ああaa野郎yarouたちよtachiyo 真maっしぐらのsshigurano風kazeよyo
どこまでdokomade 吹fuかれたらkaretara 俺oreはha 俺oreにni 惚hoれるのかrerunoka
野郎yarouたちよtachiyo 素suっxtu裸hadakaのno風kazeよyo バカbakaがつくほどgatsukuhodo 正直syoujikiにni
一生issyou 生iきればkireba 乾杯kanpaiさsa 下手hetaくそなkusona生iきki方houでde
明日asuをwo夢見yumemiたta 眠nemuるru事kotoもできずmodekizu
独hitoりでride 苛立iradaったtta 白shiroかka黒kuroかただkatada にらみつけてniramitsukete
それでもsoredemo ケジメkejimeのno腹haraがつかなくてgatsukanakute
ああaa野郎yarouたちよtachiyo 真maっしぐらのsshigurano風kazeよyo
涙namidaをふくたびにwofukutabini 俺oreはでかくなれたのかhadekakunaretanoka
野郎yarouたちよtachiyo 素suっxtu裸hadakaのno風kazeよyo
鼻hanaっxtu柱hashiraをwo折oられてもraretemo 一歩ippo 前maeへとheto
負maけke惜oしみshimi
ああaa野郎yarouたちよtachiyo 真maっしぐらのsshigurano風kazeよyo
どこまでdokomade 吹fuかれたらkaretara
俺oreはha 俺oreにni 惚hoれるのかrerunoka
野郎yarouたちよtachiyo 素suっxtu裸hadakaのno風kazeよyo
バカbakaがつくほどgatsukuhodo 正直syoujikiにni 一生issyou 生iきればkireba 乾杯kanpaiさsa