けあらしの町まちへと
赤あかたバスが行いく
哀かなしみの潮風しおかぜ
冷ひえた髪かみ きしませる
人ひといきれの 夏なつはまぼろし
こぼれ落おちる砂すなで
宙ちゅうに浮ういた 台詞せりふ書かいた時とき
からまわるブルース
人ひといきれの 夏なつはまぼろし
波なみに消きえたひみつ
夜明よあけの町まち 少すこしきらめいた
あたらしい季節きせつ
けあらしのkearashino町machiへとheto
赤akaたtaバスbasuがga行iくku
哀kanaしみのshimino潮風shiokaze
冷hiえたeta髪kami きしませるkishimaseru
人hitoいきれのikireno 夏natsuはまぼろしhamaboroshi
こぼれkobore落oちるchiru砂sunaでde
宙chuuにni浮uいたita 台詞serifu書kaいたita時toki
からまわるkaramawaruブルburuースsu
人hitoいきれのikireno 夏natsuはまぼろしhamaboroshi
波namiにni消kiえたひみつetahimitsu
夜明yoaけのkeno町machi 少sukoしきらめいたshikirameita
あたらしいatarashii季節kisetsu