見上みあげた空そらに舞まう花はなびらが
天てんを覆おおいつくす頃ころ
過すぎゆく春はるに咲さく花はなは
時ときの限かぎりを僕ぼくに教おしえる
桜さくら雪ゆき 舞まう 記憶きおくの空そらに
桜さくら雪ゆき 漂ただよう 時ときにその身みをゆだねて
そして祈いのる
百ひゃく年先ねんさきも 君きみとこの木きの下したで出会であえることを
永遠えいえんのせせらぎに映うつる花はなたちが
澄すんだ川面かわもに漂ただよう頃ころ
果はてない想おもいを乗のせた花はなびらは
時ときの流ながれを移うつりゆく
桜さくら雪ゆき 舞まう 僕ぼくらの胸むねに
桜さくら雪ゆき 漂ただよう 君きみと見みてるこの空そらに
そして祈いのる
千年せんねん先さきも 君きみとこの風かぜの下したで出会であえることを
桜さくら雪ゆき 舞まう 記憶きおくの空そらに
桜さくら雪ゆき 漂ただよう 時ときにその身みをゆだねて
そして祈いのる
千年せんねん先さきも 君きみとこの木きの下したで出会であえることを
見上miaげたgeta空soraにni舞maうu花hanaびらがbiraga
天tenをwo覆ooいつくすitsukusu頃koro
過suぎゆくgiyuku春haruにni咲saくku花hanaはha
時tokiのno限kagiりをriwo僕bokuにni教oshiえるeru
桜sakura雪yuki 舞maうu 記憶kiokuのno空soraにni
桜sakura雪yuki 漂tadayoうu 時tokiにそのnisono身miをゆだねてwoyudanete
そしてsoshite祈inoるru
百hyaku年先nensakiもmo 君kimiとこのtokono木kiのno下shitaでde出会deaえることをerukotowo
永遠eienのせせらぎにnoseseragini映utsuるru花hanaたちがtachiga
澄suんだnda川面kawamoにni漂tadayoうu頃koro
果haてないtenai想omoいをiwo乗noせたseta花hanaびらはbiraha
時tokiのno流nagaれをrewo移utsuりゆくriyuku
桜sakura雪yuki 舞maうu 僕bokuらのrano胸muneにni
桜sakura雪yuki 漂tadayoうu 君kimiとto見miてるこのterukono空soraにni
そしてsoshite祈inoるru
千年sennen先sakiもmo 君kimiとこのtokono風kazeのno下shitaでde出会deaえることをerukotowo
桜sakura雪yuki 舞maうu 記憶kiokuのno空soraにni
桜sakura雪yuki 漂tadayoうu 時tokiにそのnisono身miをゆだねてwoyudanete
そしてsoshite祈inoるru
千年sennen先sakiもmo 君kimiとこのtokono木kiのno下shitaでde出会deaえることをerukotowo