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空そらの匂におい 戯じゃれる風かぜ 手触てざわりさえ
まるで 昨日きのうと違ちがうみたいだ
「ただいま」と「おかえり」の間あいだにある
感情かんじょうを この旅たびが教おしえてくれた
窮屈きゅうくつな訳わけは 不自由ふじゆうな訳わけは きっと
都会とかいの空そらじゃなく
そう決きめつけてた「心こころ」だろう
帰かえる場所ばしょが ここにあれば
願ねがうかぎり 旅たびをできる
誰だれも 視みえぬ翼つばさを持もち
あの日ひ 生うまれたのだから
君きみが僕ぼくの、僕ぼくが君きみの、
理由りゆうになる、なれるだろう
だから 未来みらいへ踏ふみ出だそう
地球儀ちきゅうぎを廻まわしてる その指ゆびでは
何なにかを変かえるなんてできない
知しらぬまま 狭せばめてた景色けしきを出でよう
遠とおければ遠とおいだけ 良よいかもしれない
変かわってゆくもの 変かえられないもの きっと
そのひとつひとつが
自みずから選えらんだ「軌跡きせき」だろう
「いつか」じゃなく それは「今日きょう」さ
決きめた意思いしに 路みちがつづく
誰だれも 終幕しゅうまくのわからない
時間ときと 命いのちを刻きざむよ
花ばなのように、星ほしのように、
巡めぐり巡めぐる 出逢であいのなか
いつも 自分じぶんらしくいよう
頑かたくなだった季節きせつを過すぎ 懐なつかしめば
幼おさない夢ゆめ 甦よみがえる
心こころの奥おくに引ひいてた 国境こっきょう線せん
戸惑とまどわず 躊躇ためらわず 越こえよう
帰かえる場所ばしょが ここにあれば
願ねがうかぎり 旅たびをできる
誰だれも 視みえぬ翼つばさを持もち
あの日ひ 生うまれたのだから
君きみが僕ぼくの、僕ぼくが君きみの、
理由りゆうになる、なれるだろう
だから 未来みらいへ踏ふみ出だそう
もっと知しりたい 世界せかいのつづきを
まるで 昨日きのうと違ちがうみたいだ
「ただいま」と「おかえり」の間あいだにある
感情かんじょうを この旅たびが教おしえてくれた
窮屈きゅうくつな訳わけは 不自由ふじゆうな訳わけは きっと
都会とかいの空そらじゃなく
そう決きめつけてた「心こころ」だろう
帰かえる場所ばしょが ここにあれば
願ねがうかぎり 旅たびをできる
誰だれも 視みえぬ翼つばさを持もち
あの日ひ 生うまれたのだから
君きみが僕ぼくの、僕ぼくが君きみの、
理由りゆうになる、なれるだろう
だから 未来みらいへ踏ふみ出だそう
地球儀ちきゅうぎを廻まわしてる その指ゆびでは
何なにかを変かえるなんてできない
知しらぬまま 狭せばめてた景色けしきを出でよう
遠とおければ遠とおいだけ 良よいかもしれない
変かわってゆくもの 変かえられないもの きっと
そのひとつひとつが
自みずから選えらんだ「軌跡きせき」だろう
「いつか」じゃなく それは「今日きょう」さ
決きめた意思いしに 路みちがつづく
誰だれも 終幕しゅうまくのわからない
時間ときと 命いのちを刻きざむよ
花ばなのように、星ほしのように、
巡めぐり巡めぐる 出逢であいのなか
いつも 自分じぶんらしくいよう
頑かたくなだった季節きせつを過すぎ 懐なつかしめば
幼おさない夢ゆめ 甦よみがえる
心こころの奥おくに引ひいてた 国境こっきょう線せん
戸惑とまどわず 躊躇ためらわず 越こえよう
帰かえる場所ばしょが ここにあれば
願ねがうかぎり 旅たびをできる
誰だれも 視みえぬ翼つばさを持もち
あの日ひ 生うまれたのだから
君きみが僕ぼくの、僕ぼくが君きみの、
理由りゆうになる、なれるだろう
だから 未来みらいへ踏ふみ出だそう
もっと知しりたい 世界せかいのつづきを
